自由度バツグンの腰袋!TOUGHBUILT「TB-CT-34」をご紹介
2025/12/01
こんにちは、工具屋てっちゃんです。
今日はアメリカのブランド TOUGHBUILT(タフビルト) の腰袋
「TB-CT-34」 をご紹介します。
腰袋って、やっぱり毎日使い続ける職人さんが一番その良さを知っていると思うんです。
なので今回は、“実際の使い方をイメージしながら”、
このモデルの特長をできるだけ分かりやすくお伝えしたいと思います。
■ まず注目したいのは「ClipTech」の便利さ
TB-CT-34には ClipTech Hub が付属していて、
この仕組みがとても合理的です。

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ワンタッチで取り付け・取り外しが可能
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ClipTech Hubはベルトだけでなく、壁や柱、作業台などにも取り付けられる
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使いたい場所に合わせて自由にレイアウトできる
そして、腰から外しても 腰袋がそのまま自立する のがポイント。
“置いた瞬間に倒れない腰袋” って、想像以上に扱いやすいですよね。
■ ポケットの構成が「使い方の幅を広げてくれる」
● 左右のサイドポケット

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片側には ドライバーホルダー
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反対側には フタ付きの小物ポケット

用途が自然と分かれるので、道具の定位置が決めやすい作りになっています。
● メインポケットは“ごそっと入るタイプ”
細かい仕切りではなく、
大きく開いたポケットにしっかり入る構造。
入れる工具を選ばないので、
“その日によって持ち歩くものが変わる” という方にも向いています。
中には ペンを挿すホルダー も付いていて、
最低限の整理はしっかりできるようになっています。
● 前面ポケットは2WAY

底を開けば → 貫通ポケット
底を閉じれば → 通常ポケット
長い工具も、小さな部材も、用途に合わせて使える仕様ですね。
■ 細かい部分も見逃せない
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コンベックスを付けられるクリップ
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ビニールテープを掛けられるホルダー

腰袋に付いていると便利な“定番装備”もちゃんと押さえています。
■ まとめ:自由度の高さが魅力の腰袋
TOUGHBUILTのTB-CT-34は、
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ClipTech Hubによる取り付けの自由度
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自立できる安定感
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仕分けしすぎないメインポケットの汎用性
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2WAYで使い分けられる前面ポケット
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現場で便利なホルダー類
こうした特徴が合わさった、
“いろんな仕事に対応できる腰袋” だと思います。
腰に付けても、外して置いても、壁に掛けても使える。
そんな 「自由に使える腰袋」 を探している方には、特におすすめです。
ぜひチェックしてみてください!