ゲージボタルのAGE-600-452
2022/07/27
こんにちは!工具屋てっちゃんです。
僕たちの当たり前がお客さんの当たり前ではないないことを痛感しました。
2年前にモデルチェンジした旭のゲージボタル、もうすっかり新しいタイプが浸透しているかと思っていましたが、ご存知ない方もいらっしゃいました、もっとしっかりと案内をし続けないといけないとおもい改めて紹介します。
こちらが新しい現行モデルです。
こちらも見たことある、もう知っている、という方はここまでで、初めて見る方だけお付き合いください。
何点か変わっているのですが、まずはレバーが変わりました。
右が旧タイプで、レバーが短いのがお分かりいただけると思います。
新しいタイプは20mm長くなってベントしていて握りやすくなり、軽い力で握れるようになりました。
毎日お仕事で使われる方には嬉しいですよね。
そして、文字盤です。
右が旧タイプですが、数字が縁を沿って表記されていますが、新しいタイプは下を基準に表記されているので数字が読みやすくなっています。
そして50kPa刻みで表示されていて、数字の横には赤の三角で見やすくなっています。
また、文字盤の外側の保護も以前のタイプよりもしっかりとしてさらに保護性を高めています。
また、蓄光はより白っぽくなり、こちらも見やすさを向上させています。
最後はホース
ボディー側、チャック側の付け根がそれぞれフリーで回りますので、ホースがよじれにくくなりました。
いままでイラっとしたかも多いはずです。
そんなゲージボタルのモデルチェンジのポイントを動画でも紹介していますのでご覧ください
お買い求めはファクトリーギア各店とこちらの通販サイトからお願いします。