切断面の美しさで選ぶならこれ!スリーピークスの片刃プラスチックニッパー
2026/06/24
こんにちは!工具屋てっちゃんです。
スリーピークスさんって、本当に色々なニッパーを作っていますよね。
でもニッパーって、見た目は似ていても、切る物によって選ぶ必要があります。
鉄を切るニッパー、
結束バンドを切るニッパー、
電線を切るニッパー…。
今日はその中でも、

KPN-150G-SとKPN-125G-S
をご紹介します。
このニッパーは、「切断面を綺麗に仕上げたい」そんな方におすすめのニッパーです。
■ ポイント1 フラッシュカットだから切り口がきれい
まず見ていただきたいのが刃の形です。

ご覧のように、
刃に切り込みがありません。
いわゆるフラッシュカットです。
一般的なニッパーは、刃に切り込みがあるので、どうしても切断面に少し切り残しができます。
その代わり硬い物を切るのは得意です。
でもこのニッパーは違います。
薄い刃で、
切断面をできるだけフラットに仕上げることを目的にしています。
だから、
プラスチック製品や樹脂製品のゲートカットにはピッタリ。
ただし、
鉄線など金属は切れません。
プラスチック専用と思ってください。
■ ポイント2 片刃だからさらに美しく切れる
このニッパー、
実は片刃なんです。

一般的なニッパーは両刃ですよね。
左右の刃で挟み込んで切るので、切断面の真ん中に跡が残ります。
でもこのニッパーは、片方だけが刃。

もう片方は受け刃です。
右利きの場合でいうと、カッターで引き切りするようなイメージ。
だから、
切断面が本当にきれいなんです。
プラスチックを綺麗に仕上げたい方には、この片刃の違いはかなり大きいと思います。
■ ポイント3 工業向けの少し厚めの片刃
片刃ニッパーというと、
プラモデル用を思い浮かべる方も多いですよね。

でも、
このKPN-150G-Sと125G-Sは少し違います。
片刃ニッパーの中では、
刃が少し厚めに作られています。
だから、
繊細なプラモデル用というより、
工業用途向け。
例えば、
樹脂成形品のゲートカットや、工場での樹脂部品の切断など、仕事で使うことを考えて作られています。
もちろんプラモデルにも使えますが、
どちらかと言えば現場向きですね。
■ サイズは2種類
ラインナップは

125mmと150mm。
取り回し重視なら125mm。
少し力を掛けやすい150mm。
用途に合わせて選べるのも嬉しいですね。
■ 最後に
スリーピークスのKPN-150G-SとKPN-125G-Sは、
・フラッシュカットで切断面がきれい
・片刃構造でさらに美しく仕上がる
・工業用途向けのしっかりした刃
・125mmと150mmの2サイズ展開
という、
プラスチック切断専用のニッパーです。
ニッパーって、
何でも同じように見えますが、
切る物によって選ぶと、
作業のしやすさも仕上がりも全然違います。
「樹脂をきれいに切りたい。」
そんな方にはぜひ使っていただきたい一本です。
気になる方はぜひチェックしてみてください!