待望の新商品がついに登場!甘噛みもできる新発想のエレクトロニクスニッパー
これ、ずっと紹介したかったんです。
こんにちは!工具屋てっちゃんです。
昨年の夏かな〜?KNIPEXさんからサンプルを見せてもらって以来、「これは早く発売してほしい!」と思っていた商品が、ようやく発売になります。

とは言っても、来週明けにドイツで初回生産分が完成し、その後検品・発送となるため、店頭に並ぶのは7月初旬頃になりそうです。
今回は最終サンプルをお借りすることができましたので、一足先にこの商品の魅力をご紹介します。
ポイント1 ロック機構付き!しかもボルスターまで付属
これまでにもKNIPEXにはエレクトロニクスニッパーがありましたが、スプリング付きなので収納するときはグリップが開いたままになっていました。
でも、この7803-150V01は違います。

ロック機構を搭載しているので、収納時はしっかり閉じた状態をキープできます。
さらに嬉しいのが、専用ホルスター(ボルスター)が付属していること。

ベルトに装着して携帯できるので、現場で頻繁に使う方にはかなり便利です。
しかも、このホルスターは単品販売も予定されています。

そのため、今まで使っていた多くのエレクトロニクスニッパーも収納可能です。(※一部サイズの大きいモデルは入りません。)
現場でニッパーを持ち歩く方には、かなり嬉しい装備ですね。
ポイント2 結束バンドの「甘噛み」ができる!
この商品の一番面白い機能がこれです。
グリップを開いたままでロックレバーをスライドさせると、ロックレバーがストッパーの役目をしてグリップが最後まで閉じなくなります。
すると刃先にほんの少し隙間ができるんです。

この状態で結束バンドを挟めば、「甘噛み」ができます。

位置を決めてから最後にロックを解除して本締めすれば、一発できれいにカット。
普段のニッパーで甘噛みしようとして、
「あっ、切っちゃった…」
という経験がある方なら、この便利さはすぐに分かると思います。

もちろんKNIPEXらしくフラッシュカットなので、結束バンドも切り残しが少なく、きれいに仕上がります。
ポイント3 狭い場所でも刃先が見やすいスリム設計
商品名にもなっている**「スリムニッパー」**。
実は細いだけではありません。
ポイントは長めに設計されたグリップです。

普通のニッパーは狭い場所で使うと、握っている手が邪魔になって刃先が見えないことがありますよね。
でも、このスリムニッパーはグリップエンド側を握りやすい形状になっているため、自然と手の位置が後ろへずれます。

その結果、刃先が見えやすくなり、狭い場所でも狙ったところをしっかり切断できます。
もちろん通常の握り方でも問題なく使用できますが、細かな作業ではこの違いがかなり効いてきます。
「結束バンドを押さえる機能」は?
きっと気になる方も多いですよね。
実はこれ、昨年の秋にサンプルを見せてもらった時、僕も真っ先にお願いしました。
「結束バンドを切った時に飛んでいかないようにできませんか?」
するとドイツの担当者から返ってきた答えは、
「ドイツでは結束バンドが飛んでも特に気にしません。」
とのこと。
日本では結構気になるポイントなんですけどね。
しっかり要望は伝えてありますので、今後改良モデルとして採用されることを期待したいところです。
まとめ
個人的には、発売をずっと待っていた一本です。
単純に新しいニッパーというだけではなく、
- ロック機構
- ホルスター付属
- 甘噛み機能
- 狭所でも見やすいロンググリップ
と、現場で「こんなの欲しかった!」と思える工夫がたくさん詰まっています。
気になる方は早めのご予約がおすすめです。
店頭に並ぶのは7月初旬頃の予定です。
僕も入荷が今から楽しみです。ぜひチェックしてみてください。