こんにちは、工具屋てっちゃんです。
昨日ご紹介した
DNHXTLS9NPに続き、今日はもうひとつの新作。
DEEN HEXレンチセット DNHXWTL9N

「何が違うの?」
そこが今日のポイントです。
■両頭ボールポイントという珍しさ
DNHXWTL9Nは、
長い方だけでなく、短い方もボールポイント。

つまり、
両頭ボールポイント仕様の6角レンチなんです。

これ、かなり珍しい。
一般的なHEXレンチは長い方がボールポイント、短い方はストレート。
なぜか?
通常のボールポイントは仮締め用だから。
短い方で力をかける=本締め用途。
だからストレート形状が当たり前なんです。
■でもDEENは違う
DEENの新型HEXは、本締めできるボールポイント。
テーパー形状によって6角穴に面で当たり、
トルクがしっかり伝わる構造になっています。
つまり、
ボールなのにちゃんと力がかけられる。
だからこそ、短い側もボールにできたわけです。
■短い側を傾けて使えるというメリット
これ、地味に革命です。
短い側を使いながら
「あと少し角度つけて回したい…」
と思ったこと、ありませんか?

ストレートだと
真っ直ぐしか入らない。
でもDNHXWTL9Nなら短い側でも傾けて回せる。
狭所や干渉がある場所で、この自由度はかなり武器になります。
■ストレートとしても使える安心感
もちろん、
規定トルクでの締め付けが前提です。
本気締めや
固着ボルトの全力緩め用途ではありません。

でも通常整備の範囲であれば、しっかりトルクをかけられる設計。
ボールポイント=仮締め
という常識をちょっと変えてくるレンチです。
■これは現場の“かゆいところ”に効く
・短い側も角度をつけて回したい
・狭い場所で自由度が欲しい
・ボールでも本締めしたい
HEXレンチを色々な現場で使う、そんな方に是非使って頂きたいセットです。
昨日のDNHXTLS9NPと合わせて、
DEENのHEXレンチは確実に進化しています。
両頭ボールという選択肢。
気になる方はぜひ一度、
手に取ってみてください。