小さい手にピッタリ!細かい作業にピッタリ!の軍手
こんにちは、工具屋てっちゃんです。
女性など小さな手で大きな軍手をはめているのは、それはそれでかわいいのですが、本人からするとぶかぶかで作業がし難くてこまりますよね。
あっ、ことろで軍手の名前の由来ってご存知ですか?
名前の通り、戦時中に軍人さんが使う手袋として開発されたんです、左右どちらにもはめる事が出来るというのが最大の特徴で、片方が痛んだら、片方だけを交換すればいいという、合理的な手袋だったんです。
それが戦後は工場や現場で作業する方の手を守る手袋として現在も多くの方に使われています。
ひとえに軍手と言ってもいろいろありまして、純綿のものやポリエステルのものそれぞれ特徴がありますが、今日紹介するのはポリエステルタイプ
冒頭、にも書きましたが、軍手って基本男性サイズで、小さいタイプってあまり無いのです、手が小さい女性はぶかぶかの軍手を使って作業がしにくい。
僕の手と、こっちゃんの手では、大きさも随分違います。。。
でもね、今日紹介する軍手は、フリーサイズなのにフィット感抜群で、こんなに手の大きさが違ってもはめる事が出来ます。
伸縮する糸を使っているので、大きな手でも伸びてはめる事が出来るんですよ。
また、男性でもごわごわの軍手だと細かい部品を指先でもったりといった作業がし難いですよね。
この軍手は指先までフィット感抜群なので、細かい部品を指先て摘んだりも出来るので、パーツの組み付け作業など細々した作業をされる方にもピッタリです。
材質もポリエステルなので、純綿とちがって糸くずが出ないので、細かい作業にホントいいですね。
でも、弱点もあります。
ポリエステルは熱に弱いです、だから、例えばバーベキューなど火を使うところには向きません、そういう火を使う様なところでは「純綿」の軍手をお勧めします。ポリエステルよりも燃えにくく熱に強いのです。
でも耐熱ではないですからね、ポリエステルよりも熱に強いってことです。
たかが軍手されど軍手、いろいろありますので、作業に合わせて選ぶといいですよ。