30度の鋭角刃が特徴なカッター２種類を紹介します！
こんにちは！工具屋てっちゃんです。
今日は、細かい作業に向いたカッター２種類を紹介します。
まずは、こちら
お手頃価格で人気のカッターです、ちょっと細身ですよね、細かい作業に向いたこのカッターの特徴は刃です。
尖っていますよね、30度の鋭角な刃が特徴です。
これなら、先端で細かい作業ができますよね。
刃をしまった状態でもここでヒモなどを切れるようになっているのも意外と見落とししそうなポイントです。
刃の取り替えは後ろのカバーを外して行います。
こちらはなんと言っても安いのが魅力です。
そして次はこちら
ダイキャストボディーでちょっと高級感があります。
僕ならこっちを選ぶな〜。
刃同じですが、それ以外はこっちの方がいいと思います。
刃はお尻のロックレバーを持ち上げてロックを解除しないと刃は出ません。安全面からもいいですよね。
そして、刃を出したら、ロックレバーを下ろせば刃はロックされて動きません。
作業もしやすいと思います。
刃の交換も簡単で、ロックを解除して一番前まで刃を出すと先端の赤い四角ポッチが浮いて飛び出ます、この状態で刃の穴から外れるので、刃は簡単に抜けます。
とても簡単！
ダイキャストボディーなのでちょっと重いですけど・・・
軽さで行くなら最初に紹介したプレシジョンカッタープレミアムですかね、でも機能性で行くなら最後に紹介したグランツですね。
共に最初から替え刃が3枚ついていますが、オルファの替え刃10枚入りもありますので、よかったらご一緒に！