どっちのグリップが使いやすいの？スピーダーハンドル
こんにちは、工具屋てっちゃんです。
僕はF１が好きです。モータースポーツ全般好きですが、やはり最高峰のF1に勝るものはないと思っています。
F1のレースが見たいのでCSも契約しています、でも、練習走行とか予選とかも見れて僕は満足しています。レースも面白いです、一番レースが面白いと思いますが、練習走行や予選の何がいいかって、ピットがよく映るんですよね、そのピットではいろんな工具を使うシーンが映し出されて、F1のメカニックがどんな工具を、どこの工具を使っているんだろう？って見るのが好きです。。。
最近は電動工具を使うシーンが多く見られますが、今でもこれを使っているシーンを見ます。
スピーダーです。
グリップを握って、クランクのように曲がったところを持って回す早回しの工具です。
日本人はそのような早回しはT型レンチを使う人が多いと思いますが、欧米ではこのスピーダーの方が多いようです。
そう、そのF1のピットでフロントウイングのフラップの角度を調整するネジを回しているシーン。
レース中は、電動工具でやっていることの方が多いけど、たま〜にこのスピーダーハンドルでやっているのを見ます。
その時思ったんです。下向きにして使う時って・・・
グリップがSNAP-ONとKo-kenのグリップの形状、どっちが使いやすいんだろう？って思ったんです。。。
写真上がSNAP-ONで、下がKo-kenです。
工具の王様SNAP-ON、確かにF1使われているのは、多分あれはSNAP-ONだと思う、
snap-onだとストレートのグリップなので、こんな感じで回してると思います。。。
でもKo-kenのグリップはちょっと丸っこくて下向きに下へ押しあてて使う時はKo-kenの方がいいんじゃないかな？って思ったんです。
どうなんでしょうね？
横向きの場合もあるからなんとも言えないけど、押しあてて使う時はどっちにしてもKo-kenの方がしっかり押し当てることができて使いやすいんじゃないかな〜？って、思った独り言のようなブログでした。。。