今回は、車のバッテリー診断作業のトータル負担軽減の事例です。

【目次】
・きっかけ
・課題
・何を導入したか
・なぜ導入したか
・導入後のメリット

 

Q.きっかけはなんでしたか

A.訪問時にご相談いただいたことからでした。

Q.課題はなんでしたか

A.3つのデメリットがありました。

既存のバッテリーテスターだと計測不良が多く

1､ディーラーとしての信頼が損なわれる

2､お客様対応に業務負担が集中してしまっている

3､お客様が2度来店の必要があり、サービスの負担が増える

Q.何を導入して頂きましたか

A.大作商事のバッテリーテスター DS7

Q.なぜ導入して頂いたのですか

A.理由は、当時導入されていた他社のモデルと、実際のバッテリーを使って比較検証し、信頼性が一番高かったから

Q.導入後のメリットは何ですか

A.大きく分けると2つのメリットがあったようです。

1､バッテリーチェックの不具合によるお客様対応時間が大幅に短縮された

2､上記不具合がほぼ無くなったため、不具合によるサービスへの負担が解消された

 

今回の事例の所感としては、ツール（工具だけでなく機器なども含む）により、会社の信頼にまで影響が出るということを企業様は考えられているということに、改めて気づきました。

上記2つのメリットの他に、我々としては、信頼回復の一助となっていることを期待したいです。

1.【最新DHC-DSバッテリーアナライザー　DS7】