2022.4.10
DIYやホビーにもにもおすすめ!ガス式ハンダゴテPOSTED BY サイトウ
ハンダゴテといえば電子機器の修理などで金属同士を溶着させるハンダ付けのイメージをする方はきっと多いのではないでしょうか。
高温で危なそう、使いこなせる自信がない…という方にも安心なDIYなどでも使えるおすすめのハンダゴテを紹介します!
DREMEL ガス式ハンダコテVERSATIP(ヴァーサチップ)
DREMEL(ドレメル)とは
1932年、創業者アルバート・J・ドレメルが電動工具の製造会社を設立し、DREMELの歴史がスタートしました。
DREMELはアメリカ市場から、ヨーロッパマーケットにも進出。
1993年にボッシュグループの傘下となり、2008年に日本ではボッシュ株式会社 電動工具事業部が「DREMEL JAPAN」として、世界トップブランドの電動工具およびアクセサリー(先端工具)を、プロ仕様からDIY仕様まで幅広い層のユーザーへとお届けしています。
現在DREMELはロータリーツールをはじめ、コンパクトソーSAW-MAXや万能糸のこMOTO-SAWなど、商品を多角化し幅広い層に親しまれています。
DREMEL ガス式ハンダコテVERSATIP(ヴァーサチップ)の特徴
安心安全な設計
チャイルドロックシステムを採用していて、不意の点火を防ぐことができます。
青い部分を矢印の方向へ引き上げながら、スイッチを下に下げることで点火することができます。
作業によってはスイッチを下げ続けるのはちょっと大変…という場合には、
ロックスイッチを「LOCK」に切り替えると、点火スイッチから指をはなしても
点火の状態が維持されます。
多用途に使える
ドレメルのハンダゴテには6種類の先端工具が標準として付属していて、先端を付け替えることで様々なシーンでご使用いただけます。
①はんだ付
電子機器の修理などで金属同士を溶接・溶着させることができます。
②熱風用
熱風が吹き出すため、プラスチックや熱加工材などの溶解・成型が可能に。
木に焼き目、焦げ目をつけることで文字を書いたりすることもできます。
③切断ナイフ
ナイロンロープやネットなどハサミ等で切断するとバラバラに糸がほつれてしまうようなものでも、焼き切ることで切り口が瞬時に溶けて、ほつれずに切断ができます。
④デフレクター
先端を包みこむように温めることで、熱収縮チューブなど感熱絶縁材も簡単に収縮させることができます。
家電の配線などの配線が剥き出しになってきた時などでも、絶縁のチューブで処置できるので安心です。
⑤広角炎用ヘッド
より広い範囲に熱風を当てることができるため、シールを剥がす時などシール部分をこの先端を使用し少し温めることで綺麗に簡単にシールを剥がすこともできます。
⑥形削りナイフ
プラスチックシートや熱加工材を削ったり、木材に焦げ目を付たりすることができます。
ガス式
ガス式なので、コードレスでお使い頂けます。
ブタンガスで作動し、いつでも、どこでも使用できます。
※安全の為、ガスは上記商品には付属していません。別売りです。
ファクトリーギアでもブタンガスボンベを販売していますので、ガスをお持ちでない方はあわせて購入されることをおすすめします。
リンク
今回紹介いたしました ドレメルのガス式ハンダコテVERSATIP(ヴァーサチップ)は
ファクトリーギア各店、通信販売にてお買い求めいただけます。
・DREMEL ガス式ハンダコテVERSATIP(ヴァーサチップ)
Youtube動画でも紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください。