これまで練習してきた溶接技術を生かして、まずは第一段としてLOVEチェアを作ります。今後少しずつ難しくなっていくアイアンファニチャー、どうなる?(^○^)
道具を駆使した家具作りはこれまでやってきた加工作業をたくさん取り入れますよ~
まずはイメージスケッチを図面にします。
ロスを少なく材料取りするのは頭を使います。でもできるだけ材料費を押さえるためには必要なことですね。
さて材料を加工していきましょう~まずはフレームとなるアングル鋼を切り出します。
アングル鋼はスズキッドさんのエッジホッパーを使います。45度が正確に切れるのが素晴らしいですよね。じゃんじゃんカットしましょう。
続いては溶接です。こちらもスズキッドさんの半自動溶接機。ガンバレ、一秀君(^○^)
この溶接機は初心者にはとっても扱いやすいです。基本さえ教われば意外といけちゃう。溶接をする時、ヘルメットタイプの溶接面があると両手が使えるので更に上手くいくよ。
あっという間にフレーム完成しました。グラインダーかけて塗装したら出来上がり~
溶接前に油分を除去し、錆止めを兼ねた下地剤を塗りました。組み上げてから塗装をかけます。なかなかしっかりしています。
次は座板と背板を取り付ける穴とアジャスター用の穴あけ&ねじ切りです。
穴はM8で開けます。アジャスターはぐらつかないように穴にねじ切りをしてピッタリにしました。他の固定は木ネジでOK~
仕上げ&完成品は次回のブログにて。
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