サウナ用薪ストーブに火を入れる。どのくらいの時間で何度まで上がるのか?実証してみよう~

ひとりごと

フィンランド式サウナって入れるまでの温度にするのにどのくらいの時間が必要なんだろう?今後の為に時間と温度を計ってみたよ。

まだ火をいれる前の温度計

まだ火を焚く前の温度計は24℃を指しています。さてここからよーいドン!!何分あれば入れる温度に上げられるかな?

先に火付け用のタキギを作っておきます。あと皮っくるみも用意します。

建築廃材を細長く割ります
こちらは薪から剥がれた皮

ストーブの中の灰を2センチほど残して掻き出せば準備完了。あとは上手に井形に組んで行きます。

灰は全部を取りきらない方が良い気がする。。。

さぁ、いよいよ着火です。ちゃんと燃え上がって下さいな~底に置いた着火材に着火マンで火を着けます。

点火~(*>∇<)ノ上手く燃え上がるかな?!薪ストーブ歴25年、まぁ大丈夫でしょう。

上手に着いたよ~
エアは最大限に取り込みます。
煙突も全開で酸素の取り込みとその流れをしっかり作ります

一気に60℃に到達、時間にして25分。速いもんですね(^^)

アッと言う間の60℃、もう入れちゃう~

オキもしっかり出来たので太い薪を2本投げ込んで少し酸素の取り込みも絞って、さぁ一気に上げます。ちなみにここまで40分。

キター90℃オーバー、しっかり汗をかきたいね
至極の時間を過ごします。

あり得ない程の汗をかいたらプールにドボン(*>∇<)ノ全然冷たいと感じないからこれ不思議。水分拭き取って整えに入ればもうそれは天国です。

ヤッパサウナサイコー

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