★工具屋てっちゃんの工具ブログ!

工具は、使いやすさや機能を追求した芸術品!そんな大好きな工具のことから 日々の出来事や感じた事を書いてます!!

SNAP-ONのグリップ事情について・・・

   

Pocket
LINEで送る

 

こんにちは、工具屋てっちゃんです。

snap-onといえば、カラフルなグリップを思い浮かべる方も多いと思います。
この樹脂グリップのラチェットに憧れた方も多く、好みもありますが、snap-onの工具を買われてその道へ一歩踏み入れた方の多くは、この樹脂グリップの工具をお持ちではないでしょぅか?

IMG_4229

でも、15年以上前位でしょうか?もっと前かな?記憶が定かではありませんが、突如この樹脂のグリップのラチェットやドライバーが姿を消しました。
その後、ソフトグリップという樹脂とゴムのコンビネーションのグリップが主流となりました。

 

 

FHNF100_2013

 

これしか知らない方もいらっしゃるかもしれませんね。。。

でもここ数年、樹脂グリップが復活しまして、一部のラチェットで一部のカラーがラインアップされています。でもカタログには掲載されていないので、定番品としてではないと思います。いつまで供給されるのか?よくわかりませんが、2020年1月現在は樹脂グリップの工具があります。

 

そして、樹脂グリップが当時なくて、ソフトグリップのラチェットを購入された方から、グリップの交換の相談を受けることがあります。

ソフトグリップのラチェットに樹脂グリップは付きますか?

って・・・。

 

お答えします。
残念ながら付きません。。。
加工すれば、付きますがなかなかそこまではやりませんよね・・・。

 

そもそも、シャンクの形状が違うんです。
以前、お客さんがグリップを付けかる時に、両方のグリップを抜いて写真を撮ったんです。

それがこれ。

o0640036013200226179

 

上のタイプが、樹脂グリップで下がソフトグリップです。
これを見れば、説明はいりませんよね、もうシャンクの形状というか長さが違うんです。
樹脂グリップの方が短く、ソフトグリップの方が長くてどっちに付けても長すぎるか、短すぎてしまいます。。。

 

また、通常のメタルグリップのラチェットハンドルにも樹脂グリップは付きますか?と質問をうけることがありますが・・・。

 

o0640036013200226177

そもそも形状が全く違うので、ソフトグリップタイプ、樹脂グリップタイプ、どちらも付きません、回り止めのツバも付いていまし、加工すると言ってもこれは、なかなか難しいです。

 

なので、ソフトグリップのラチェットはソフトグリップに、樹脂グリップのラチェットは樹脂グリップに打ち替えて下さい。

また、よく見ていただけると分かると思いますが、ソフトグリップは樹脂グリップよりも長いです、これもあって、ラチェットの中に入る柄の部分の長さが違うんですね。
でも、この長さが、全長の長さがポイントになるお客様もいらっしゃいますので、そこは使われる方の好みとなると思いますので、自由にお選び下さい。

 

The following two tabs change content below.
澤山 哲也
工具屋に生まれ小さい頃から工具に囲まれて育ち、父の会社を手伝ってる時にお客さんと接する楽しさ、工具を使う人の環境に興味を持つ、当時のモーターショーで見たsnap-onの工具の美しさと迫力に衝撃を受けて、こんなカッコイイ工具を販売したいとファクトリーギアのFC店として豊橋店をオープンし、現在は全国12店舗、海外3店舗で上質工具を販売するファクトリーギアの社員としてバイヤー部門・マーケティング部門の責任者を勤め豊橋店の店長も兼務しております

 - ラチェット , , ,