メガネ部でナットが止まる!KING TONY リングストップラチェットメガネレンチ
こんにちは!工具屋てっちゃんです。
今回はKING TONYのちょっと便利なラチェットメガネレンチをご紹介します。
KING TONY リングストップラチェットメガネレンチ 373Aシリーズ
です。

ラチェットメガネレンチって便利ですよね。
メガネ部をボルトやナットに掛けたまま、抜き差しすることなくラチェット機構で回せる。
一度使うと普通のメガネレンチには戻れない……
という方も多いのではないでしょうか?
でも、そんなラチェットメガネレンチを使っていて、
「ここで止まってくれたらいいのに!」
と思ったことありませんか?
例えば、
全ネジボルトの途中にあるナットを回す時。
今回は、そんな時に使ってほしいラチェットメガネレンチです!
■ ポイント1 全ネジのナットを「リング」で止める!
一般的なラチェットメガネレンチのメガネ部は貫通しています。
これがラチェットメガネのいいところでもあって、長いボルトや全ネジにも使えます。
でも、全ネジの途中にあるナットを回そうとすると、
レンチがナットを通り越してしまう。
これ、ちょっと使いにくいんですよね。
特に全ネジの場合は、ナットを移動させる距離が長いこともあります。
そこで、この373Aシリーズです。
メガネ部の内側を見ると、

リングが入っています。
これが「リングストップ」。
このリングがナットやボルトに当たってくれるので、
ラチェットメガネがナットを通り越しにくいんです。

もちろん、ガッチリ固定するストッパーではありません。
強く押し込めば抜けてしまいます。
でも、
このリングがあるのと、ないのとでは大違い!
特に全ネジの途中にあるナットをラチェットでどんどん送っていきたい時には、このちょっとしたリングが仕事をしてくれます。

「ラチェットメガネは便利なんだけど、ナットのところで止まってほしいんだよな〜」
と思っていた方。
まさに、そこを考えたラチェットメガネです。
■ ポイント2 13°オフセット+切り替え式!
そして、このリングストップという機能を使いやすくしているのが、
13°のオフセット形状です。
全ネジの途中にあるナットなどを回すことを考えると、レンチが少しオフセットしていることで手を入れるスペースも確保しやすくなります。
そして、
回転方向はレバーで切り替えるタイプ。

レンチをひっくり返す必要がなく、レバー操作で締め・緩めの方向を切り替えられます。
さらにラチェット機構は、
72ギア、送り角5°。
狭いところでも細かい振り幅でナットを送っていけます。
リングストップだけが付いているのではなく、
全ネジなどでナットを連続して回していく作業を考えた形状になっている
というのもポイントですね。
■ ポイント3 サイズラインナップも豊富!
そしてもう一つ嬉しいのが、
サイズラインナップの豊富さです。

現在、国内で通常展開しているのは21mmまでですが、
メーカーにはさらに大きなサイズもあります。
22mm・24mm・27mm・30mm・32mm
までラインナップされています。
国内にないサイズについても、お取り寄せで対応できるものがありますので、
「大きなサイズでもリングストップが欲しい!」
という方は、ぜひファクトリーギアのスタッフにご相談ください。
小さなサイズだけでなく32mmまで用意されているというのは、用途に合わせて選べて嬉しいですよね。
■ 最後に
KING TONYの
リングストップラチェットメガネレンチ 373Aシリーズ。
ポイントはやっぱり、
メガネ部の内側に入った、この小さなリングです。
全ネジの途中にあるナットを回す時、
「ここで止まってくれたらいいのに……」
そんなちょっとした不満を解決してくれます。
ラチェットメガネをよく使う方なら、
「このリング、あると便利!」
と感じてもらえる工具だと思います。
全ネジを使う作業が多い方には、ぜひ一度チェックしていただきたいラチェットメガネレンチです!
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