★工具屋てっちゃんの工具ブログ!

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「凸凹でも吸着する!」DEWALTの新商品 GRABO 電動バキュームリフター DCE590N-XJ

   

こんにちは!工具屋てっちゃんです。

昨日に引き続き今日もDEWALT
今回はDEWALTから登場した、ちょっと面白い新商品をご紹介します!

DEWALT 18V XR GRABO 電動バキュームリフター

DCE590N-XJ

です。

簡単に言えば、

電動で対象物に吸着して、持ち上げたり運んだりするための工具。

大きなガラスやタイルなどを運ぶ時に使う吸盤をイメージすると分かりやすいと思います。

でも、

「電動になった吸盤でしょ?」

と思った方。

僕も最初はそんなイメージでした。

ところが、このGRABO。

普通の吸盤とはちょっと違うんです。

僕が一番驚いたのは、

「多少凸凹した表面でも吸着できる」

というところ。

今回は、このGRABOの面白さを3つのポイントでご紹介します。

■ ポイント1 ツルツルじゃなくても吸着する!

これが僕にとってGRABO最大のポイントです。

一般的な吸盤って、

ガラスやタイル、金属など、

表面がツルツルしたものに吸着させる

というイメージがありますよね。

当然、表面に多少凸凹があったりすると、隙間から空気が入って吸着できません。

ところがGRABOは、

平滑な面だけでなく、半多孔質や多少凹凸のある表面にも対応しています。

例えば、

ガラスやタイル、金属はもちろん、

木材、石膏ボード、コンクリート、天然石などにも対応。

これが普通の吸盤とは大きく違うところです。

実際、DEWALTもこのGRABOを、

平滑面・半多孔質面・凹凸面に対応するバキュームリフターとして紹介しています。

「吸盤だからツルツルしたものしかダメ」

ではないんですね。

これによって使える場面が一気に広がります。

大きなタイルやガラスだけでなく、

木材や石材など、

「重い」というより「大きくて持ちにくい」材料を運ぶ時にも使える。

対象物にGRABOを吸着させれば、

そこに大きなハンドルを付けるような感覚で持つことができます。

これは便利ですよね。

■ ポイント2 真空度が落ちたら、自動でポンプが作動!

そして2つ目。

これは重量物を持ち上げる工具として、とても重要な機能だと思います。

GRABOは対象物に吸着した後、

内蔵された圧力センサーで真空度を監視しています。

そして、

真空度が低下してくると……

自動的にポンプが作動!

必要な真空圧まで戻して、吸着力を維持してくれるんです。

これ、いいですよね。

特にポイント1で紹介したような、

木材やコンクリートなどの半多孔質素材。

完全に空気を通さないガラスなどとは違い、素材によっては徐々に真空度が下がることも考えられます。

そんな時にも、

GRABO自身が圧力を監視して、必要に応じてポンプを動かしてくれる。

さらに大型のデジタルディスプレイが付いていて、

吸着圧やバッテリー残量も確認できます。

吸着圧やバッテリー残量が低下すると、音と表示で知らせてくれる警告機能も搭載されています。

重量物を吸着して持ち上げる工具だからこそ、

単純に「強力に吸う」だけではなく、

吸着した状態を維持するところまで考えられている。

ここもGRABOの大きなポイントだと思います。

■ ポイント3 この大きな吸着面がいい!

そして3つ目は、

この大きさです。

GRABOの吸着面は、

290×175mm。

実物を見ると、

結構大きいんです。

もちろん、

小さな吸盤の方がコンパクトで取り回しはいいと思います。

でも、

大きな板材や重量物を持つことを考えたら、

僕はこのくらい大きな吸着面の方がいいと思います。

小さな面で吸着するよりも、

広い面で吸着した方が安定感がありますよね。

そして実際に持ち上げる時にも、

この大きなGRABOがガッチリ対象物に付いている方が安心感があります。

最大吸着力は、

垂直で120kg、水平で60kg。

※実際の吸着力は素材や表面状態、持ち上げる方向などによって変わります。

大きなタイルや石材、木材、ガラスなど、

重量物を持ち上げたり、運んだり、位置合わせしたりするための工具ですから、

この290×175mmという大きな吸着面にも意味がある

ということですね。

また、握りやすいグリップも大きなものを運ぶときに助かります。

 

■ 注意!吸着する対象物の「厚み」も確認してください

そしてGRABOを使う上で、注意していただきたいポイントがあります。

それが、

吸着する対象物の厚みです。

特に薄い板材やガラスなどを吸着する場合には注意が必要です。

3mm未満の材料には使用しないでください。

GRABOは強力な真空ポンプで対象物に吸着します。

そのため材料が薄すぎると、

吸着する力によって対象物が変形してしまったり、

ガラスなどでは破損する可能性があります。

「120kgまで持ち上げられるなら、何でも吸着していい」

というわけではありません。

重量だけではなく、

材質、表面状態、そして厚み。

使用する前に、対象物がGRABOで持ち上げられるものなのかを必ず確認して使ってください。

■ 最後に

DEWALTの新商品、

18V XR GRABO 電動バキュームリフター DCE590N-XJ

僕が一番魅力に感じるのは、

普通の吸盤では難しい、多少凸凹した表面にも吸着できること。

さらに、真空度が落ちれば自動でポンプが作動して吸着力を維持してくれて、290×175mmという大きな吸着面も安定感があります。

大きなタイルや石材、木材、ガラスなど、

「重い」だけでなく「持ちにくい」ものに、持つ場所を作ってくれる工具。

これがGRABOの魅力だと思います。

ただし、3mm未満の薄い材料には使用できませんので、対象物の材質や厚みを確認して使ってくださいね。

今まで持ちにくさに苦労していた方には、ぜひチェックしていただきたいDEWALTの新商品です!

 

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