snap-onのソフトグリップに樹脂グリップは付きません
こんにちは、工具屋てっちゃんことファクトリーギアの澤山です。
以前にも紹介した事がありますが、今でもお店でよく聞かれるので紹介しますね。
「snap-onのソフトグリップのラチェットに樹脂グリップって付きますか?」
って質問を受けるんですが・・・
お答えします。
残念ながら付きません。。。
加工すれば、付きますがなかなかそこまではやりませんよね・・・。
以前、お客さんがグリップを付けかる時に、両方のグリップを抜いて写真を撮ったんです。
それがこれ。
上のタイプが、樹脂グリップで下がソフトグリップです。
これを見れば、説明はいりませんよね、もうシャンクの形状というか長さが違うんです。
樹脂グリップの方が短く、ソフトグリップの方が長くてどっちに付けても長すぎるか、短すぎてしまいます。。。
snap-onのグリップ付のラチェットハンドルと言えば、昔は、写真上の樹脂グリップタイプでした。ソフトグリップにモデルチェンジしてもう10年以上経つのですが、未だに樹脂グリップタイプの人気があって、樹脂グリップタイプを望む方が多いんです。
ここ数年前から、復活なのか?一定期間だけなのかよく分かりませんが、一部のラチェットでこの樹脂グリップタイプのラチェットが入荷する様になりました。
そのお陰か、樹脂グリップだけの供給もあり、ソフトグリップタイプのラチェットをお使いの方から、樹脂グリップに差し替えたいと、よく問い合せを頂くんです。
また、通常のラチェットにも樹脂グリップって付きますか?とも言われますが、これも無理なんです。
グリップ付のラチェットの柄の先端はこの様に回り止めのツバが付いていますからね。
通常のラチェットを付けようとすると、グリップを旋盤などで加工しないといけません。なかなかそこまでは出来ませんからね。
グリップは、それぞれの好みもありますし、使い慣れた形の方が手に馴染んでいるし、その気持はよくわかりますが、樹脂グリップは樹脂グリップ、ソフトグリップはソフトグリップで交換するしかないのです。
残念ですが・・・。