2022.2.8
SK SALE2022の工具セットの選び方をご紹介します!(チェスト編)POSTED BY ジャンプマン
こんにちは!ジャンプマンです!
今回はただいま絶賛開催中の「SK SALE2022」
ファクトリーギアをご利用いただいている方は既にご存知だと思い
SK SALEの基本情報
SK SALEの基本的な情報としては、
・通常カラーだけでなく限定カラーの工具箱を選ぶことができる。
※後ほど詳しくご紹介しますが、通常カラーに加えて今年は限定カラーモデルが7色設定されていま す。 ・通常の入組みとは異なる内容の工具セットを選ぶことができる。
・セール対象の工具箱、工具セットを特価で揃えることができる。※販売店によって価格設定が異なる場合がございますのでご了承くだ さい。
工具の「箱」で選ぶ?「セット内容」で選ぶ?
このタイミングなら限定カラーが狙い目
オレンジ/マットグレー/ネイビー
シャンパンゴールドxシルバー
ローズゴールドxシルバー
ミリタリーグリーンxレッド
ディープグリーンxイエロー
テーマ別に安心して購入できる入組み内容
さてもう一つのSKセット見極めポイントが「入組み内容」。
ですが、今回は自動車整備向けのモデルを中心にご紹介します。というのもSK SALEでは自動車整備向け以外にも二輪用、一般機械用、家庭用とシチュエーションごとにSKセットが用意され、そこから選んでいくだけである程度目的に合ったセットにたどり着きますが、工具箱のカラーリング要素が絡んでくるとややこしくなるためです。
もっと端的に言うと先ほどご紹介した限定カラーのチェストが設定されているSKセットは、
「
「EKR-103」を使用したSK36622Eシリーズ
この2タイプに絞られます。
自動車整備向けセットに細かいカラーバリエーションが用意されているのは、オートモーティブのユーザーに強いKTCらしさとも言えそうですね。
入組み内容、入組み数についてはこの2タイプでほとんど変わりません。これも自動車整備向けに厳選されたサイズ設定や工具が盛り込まれているからで、余計なものがない分迷わずに購入できます。
数少ない入組みの違いは、SKX36722Xシリーズにはラチェットコンビネーションレンチが、SK36622Eシリーズにはスパナが組み込まれている点です。
シンプルなスパナに対してラチェットコンビネーションレンチは作業のスピードアップを図れるので、よりお仕事としての整備も意識した内容かなと言えます。
ここが新しいSKセットの特徴!
ここまではSKセットの違いを中心にお伝えしましたが、最後にSKセットがこれまでのセットから変わった点もご紹介しておきます。
・EVAトレーの採用
厳密には「SK SALE2021」モデルから登場していますが、それまではプラスチックのトレーだったセットがEVAトレーになりました。クッション性が高くてトレー自体も丈夫なので工具を長く保護してくれる縁の下の力持ち的な存在です。
このEVAトレーは別売りでも購入が可能です。すでに「SKX2103」シリーズや「EKR-103」シリーズのチェストをお持ちの方もピッタリサイズのトレーを使って工具を収納できるのでぜひ試してみてください。
・コンビネーションプライヤーのモデルチェンジ
「SK SALE2022」のSKセットではコンビネーションプライヤー(PJ-200)が従来のカラーリングからシルバーに変更されました。
メーカーへ確認すると、今後コンビネーションプライヤー単品もこのシルバーカラーへ変更していくとの事で、現時点ではSKセットを購入することで先行して手に入れることができます(機能的な変更はないそうです)。新しくなるコンビネーションプライヤーをいち早く手に入れたい方もSKセットに注目です!
まとめ
・SK SALE2022ではチェストタイプのSKセットに限定カラーが設定(自動車整備向けモデルのみ)されていて、チェスト単品販売も開始しています。
・SKセットの入組みは自動車整備向け、二輪用、一般機械用、家庭用とシチュエーションごとの内容から絞って選んでください。
・EVAトレーの採用、コンビネーションプライヤーの変更など、最新のSKセットならではの入組み内容になっています。