ページトップ

ファクトリーギア

BLOG今旬な工具の話題をお届けします

2022.2.25

電動工具の風雲児 ~ミルウォーキー~

POSTED BY KURUMADA

こんにちは

本日はタイトルの通り、ミルウォーキーについてご紹介します。

以前、ブログを書いた所

「購入できる所を探していた」

「最近SNSで見かけるになった」

などブログを書いてよかった!と思いました

なので、今回はもっと詳しくお伝えします。

 

メーカーや商品の説明の前にまずは

電動工具について

お仕事でインパクトレンチをお使いのユーザー様が多いと思いますが

インパクトレンチとひとくくりに言っても

・エアーインパクト

・電動インパクト

の2種類ではないでしょうか。

昔はエアーインパクトを使っているユーザー様も多かったのですが

電動インパクトに以降されているユーザー様が増えています

電動化にすることでエアホースが不要になりコードレス化のメリットが生まれます

 

・メンテナンス →整備にかかる労力を最小化

・携帯性 →コンプレッサー、コード不要

・安全性 →コード配線なしで安全な足場を確保

・No Emission →No排ガス No CO2 低騒音・低振動

 

【Milwaukee(ミルウォーキー)とは?】

1924年にアメリカ ウィスコンシン州ミルウォーキーで創業されたミルウォーキーツールは、建築業界で働くプロフェッショナルのために革新的技術による高耐久・高寿命の工具を開発・提供し、現場での生産性向上に貢献し続けてきました。

電動メーカーでグループに属さないメーカーでもありおよそ100年続いているメーカーです。

【インパクトの特徴】

他メーカーに比べ同等クラスでハイパワーなのですが

インパクトレンチにはトルクが3段階と【増し締めモード】というトルク設定があります。

増し締めモードは緩め方向はマックスのトルクで緩め、締めは仮締めのような弱いトルクで締めてくれます。

また、他メーカーと同じ緩んだらトリガー引いた状態でも自動で止まってくれます。

ナットが飛んでいくことも無くなります。

 

気になるけど実際はどうなの?

【ファクトリーギアのユーザー様の所で撮った動画】

 

毎日数台のハードな整備を行う自動車ディーラーメカニック様で実際に使って頂いた動画です。

詳しくは動画を見て頂きたいのですが

ハイパワーで満足して頂きました

【まずはこれから使ってみて、M18シリーズ】

・1/2SQ 745Nm インパクトレンチ【M18 FMTIW2F-12-0X0 JP】

3.3Kg(5Ahバッテリー含む)

動画で紹介したミルウォーキーのインパクトレンチです。

※ツイートの881Nmは増し締めモード使用時の緩め方向のトルク値

乗用車のタイヤ交換から足回り回りまで通常の整備用にいかがでしょうか。

トルク表

①475Nm
②610Nm
③745Nm

仮締めモード47Nm

・1/2SQ 339Nm インパクトレンチ【M18 FIW212-0X0 JP】

1.8Kg(5Ahバッテリー含む)

M18のバッテリーが共用できるモデルで軽量なのもgood

トルク表

①102Nm
②203Nm
③339Nm
仮締めモード34Nm

【コンパクトでもパワーがある M12シリーズ】

・1/2SQ 339Nm インパクトレンチ【M12 FIWF12-0OC JP】

乗用車のタイヤ交換にちょうどいい339Nm

重量は1.37Kg(6.0Ahバッテリー含む)

トルク表

①85Nm
②125Nm
③339Nm
仮締めモード14Nm

 

・3/8SQ 47Nm ハイスピードラチェットレンチ【M12 FHIR-0JP】

最大450rpmとハイスピードの電動ラチェット

他メーカーに比べ早いから作業効率が上がります

 

 

 

その他の商品についてはファクトリーギア各店にお問合せください。

 

通販ページはこちらから

 

最後までお付き合い、読んで頂きありがとうございました。

 

RELATEDPOSTS関連記事