2021.5.2
法人導入事例#14【スキャンツール】(民間整備工場様)POSTED BY あづま
ファクトリーギアが法人のコンサルティングサポートさせていただいた事例をご紹介していきます。
今回も特定整備(OBD車検)に関する導入事例です。すでに導入されている工場さんも多いですが、スキャンツールについてです。
目次
・きっかけ
・課題
・何を導入したか
・なぜ導入したか
・他の候補はどのようなものでしたか
・きっかけはなんでしたか
店頭に来店し相談をしたこと。
・課題はなんでしたか
ズバリ、何を選んで良いかわからない。
・何を導入して頂きましたか
TPM-5 スキャンツール
・なぜ導入して頂いたのですか
理由は、用途に合うものを丁寧にヒアリングしてくれて、納得のいくものを提案してもらえたから。
・他の候補はどんなものがありましたか
今回は3つ候補でご案内させていただきました。
1、TPM-5
すでに1台持っていて、2台目以降の導入だとこちらがオススメ。今回はその用途でしたので、こちらをオススメしました。
ディーラーさんでも他社の車が多く入庫する会社さんや、現在の台数では足りない場合などにこちらを導入されることもあります。
2、G-SCAN3(エントリー)、G-SCAN3(スタンダード)
コード付きのタイプで、何もスキャンツールをお持ちで無い場合はこちらがオススメです。こちらですと、旧タイプのカプラも対応できるので、年式の古い車も入庫する場合にはさらにオススメです。
こちらは、Bluetoothで通信をする最新のモデルです。有線でつなぐ必要がない車両だけの入庫であればこちらがオススメです。
また、今後の整備環境を考えると、ワイヤレスで様々な情報がやりとりされる可能性が非常に高く、2024年には車両の不具合状況も自動車メーカーに通信で飛ぶことが予想されます。
新規導入されるのであれば、先々のことを考えてこちらが良いのではないかと個人的には思います。
※サーフェイスベースですが、お持ちのサーフェイスにソフトのインストールは出来ません。
前回の記事で書いたエーミングの時短をご案内していると、よく聞かれるのが、今回のスキャンツールと、ターゲットボードです。こちらも情報が更新されてますので、弊社通信販売ページも併せてご覧くださいませ。
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この記事を書いたスタッフ
【この記事を書いたスタッフ】
東 健太(あづま けんた) 所属:法人営業部 経歴:2006年ファクトリーギア入社。入社後すぐ札幌に配属、ロジスティックセンターを経験したのち、さいたま店、なんば店、博多店のオープンに携わる。2011年10月より法人営業部の立ち上げから携わり、現在に至る。 好きな工具ブランド:PB、DEEN Twitter:東健太@工具屋ケンちゃん ID:@azumakenta |