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ファクトリーギア

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2021.3.5

法人導入事例#12【充電工具導入による作業時間省力化】(大手自動車ディーラー様)

POSTED BY あづま

ファクトリーギアが法人のコンサルティングサポートさせていただいた事例をご紹介していきます。

今回は、充電インパクトレンチ全スタッフ分導入(300台以上)の事例です。

目次
・きっかけ
・課題
・何を導入したか
・なぜ導入したか
・導入後のメリット

・きっかけはなんでしたか

弊社が定期配信している、コンサルティングサポートの他社事例を見ての問い合わせでした。

・課題はなんでしたか

3つのデメリット

1、エアーツールを使用すると、莫大なロス時間が発生している(ロス時間:2,800時間)

2、エアーホースで車両を汚す可能性や、カプラを当ててしまい傷つける可能性がある

3、作業場所がピットに限定される

・何を導入して頂きましたか

ボッシュ 2in1充電インパクトレンチ

・なぜ導入して頂いたのですか

理由は、本体が軽くパワーがあるのでバランスが良い。トリガーで微調整が利くので細かい作業がやりやすかったから。

・導入後のメリットは何ですか

大きく分けると2つのメリットがあったようです。

1、メカニックさんのモチベーションが大幅に上がった。

2、作業効率が良くなった。

でした。

今回の事例の所感としては、やはり工具という視点だけではなく導線やスタッフさんの動きを含めた、作業全体の時間短縮という視点の提案がポイントになったようです。

車だけでなく、工具も電動化が進み、省力化の一助になっているなと感じました。

ファクトリーギアだから出来る事があります

――――店舗販売の経験が生きる――――

上質な工具を長年にわたり店舗で販売し続けてきた我々は、現場の皆様のお声を直に聴いて参りました。

その経験を活かして、企業様へ最適な提案(コンサルティングサポート)が可能です。
• 既に多くの企業様へ導入の実績がございます。
• 工具の保証制度がございます(特にDEENだと明確な保証規定があります。)
• 現場の皆様方と協議の上世界中の上質工具からもっとも最適なご提案ができます。
• 全国のファクトリーギア各店舗が一体になり商品選定から納品まで更にはアフターフォローまで万全の体制でサポート致します。

詳細はお近くのファクトリーギア各店法人営業部までお問い合わせください!

この記事を書いたスタッフ

【この記事を書いたスタッフ】

あづま顔写真

東 健太(あづま けんた)

所属:法人営業部

経歴:2006年ファクトリーギア入社。入社後すぐ札幌に配属、ロジスティックセンターを経験したのち、さいたま店、なんば店、博多店のオープンに携わる。2011年10月より法人営業部の立ち上げから携わり、現在に至る。

好きな工具ブランド:PB、DEEN

Twitter:東健太@工具屋ケンちゃん ID:@azumakenta

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