店舗ブログ 2019.1.21
マフラー接合部のスプリング外すのにお勧めというか、無いと作業面倒です。POSTED BY usui
サーキット仕様へと仕様変更作業をしているハーレーXL1200S。
今回はマフラーの交換作業。
現状装着しているのはチタンマフラーです。軽量で良い音するので気に入っているのですが、バンク角がちょっと浅いのがマイナスポイント。
バンク角が稼げる定番のスーパートラップ製へ交換です。
こちらがチタンマフラー、マフラーの接続部に抜けない様にスプリングが使用されています。
このスプリングを外す作業時にあると便利なのが
テンションスプリングフック ¥650(税別) SE-2002
こんな風に引掛けてあげると簡単にスプリングを外せます。
傷を付けずに綺麗に簡単に外せますよ。
交換したスーパートラップ製マフラーはこちら。フロントバンク側の取回しがエンジンに沿う形になっているので、バンクしても地面に擦れ難くなりました、。
後はオイルキャッチタンク装着、アンダーパネル装着、ワイヤリング、ゼッケン貼り付けて走行できそうです。
この記事を書いたスタッフ
|
臼井 誠(うすい まこと) 所属:東京ウエスト店 経歴:2000年ころ中途採用、現在に至る。 好きな工具ブランド:NEPROS Instagram:https://www.instagram.com/usuimakoto/ |