常に相手のことを思っていると言葉も思いつくのかな?
こんにちは工具屋てっちゃんです。
今日は僕のお盆休み、工具のネタは仕込んでいなかったので、今日ちょっと思った事を書こうかと思います。
朝、車で走っていると、昔、ある人から言われた言葉を不意に思い出しました。そして僕はそれをバネにして生きてきたんだって。。。
多分その人は気にせず言ったと思います、聞いてはいませんが多分本人も忘れているでしょうね。会ってないからわからないけど。
そうなんですよね、気にせず言ったことがその人にとって心に残るいい言葉だったり、逆に悪い、傷つく言葉だったりすることもあります。。。
写真は内容とは関係ありませんが綺麗だったので・・・
僕は両方あって、いい言葉はパワーになるとこもあるけど、自分を甘やかす時もあるので気をつけて思い出さないといけません。
逆に悪い、僕があまりよく思わない言葉は、辛く負けそうな時に思い出して自分を励まします。
特に僕を軽視し小馬鹿にした言葉はいい励みになります、その時は頭にきたし、なんでそんなこと言うんだろうと、思ったけど、それがあったから今の僕はいると思う。その人のおかげで僕は今も頑張れている、人生にはいろんなことがありますよね、楽しいことばかりではなく、辛いことがあるから楽しいことを楽しいと思えるし、仕合せを仕合せと感じる事が出来る。
僕も50を過ぎ、後輩達もたくさんできました。日々何の気なしに言っている、励ましているつもりの言葉が、逆に傷つけたりすることもあるだろうし、相手のことをしっかりとわからないと言えないこともあるので、言葉には気をつけない。そして、相手のことをもっとよく知らないと、知ろうとしないといけないよな〜。特に歳が離れれば離れる程、理解に苦しむこともあるし、自分にある感覚が抜け落ちている場合もある、もちろんその逆もありますが・・・。
とにかく人と関わって生きて行くんですから、常に相手を思う心、理解しようと思う心を持たないとね。。。自分の考えを相手に押し付けちゃあいけない、いろんな人がいるから、その人なりの頑張りを応援出来る様にならないとね。
今朝車を運転しながらそんなことを思いました。。。
明日からまた仕事、がんばろっと!