WERAラピダプターのビットアダプター各種紹介
2025/02/28
こんにちは!工具屋てっちゃんです。
今日はWERAのビットアダプターを紹介します。

色々ありますが、ラピダプターといWERA独自の機構のビットアダプターです。
一般的なビットアダプターは周りのスリーブを上げたり下げたりしてロックを解除しビットを入れると思います。ですから両手が必要になりますが、weraは片手でビットを差し込めばロックされるので、両手が必要なく、片手でビットの取り付け取り外しができるのがポイントです。
こちらのビットアダプターは全てその機能を備えています。

そんな中、こちら888/4/1kと3888/4/1kはマグネットなしタイプ。写真したの3888/4/1kはステンレスタイプになるので、ステンレスビットなどを使う方におすすめです。

こちら889/4/1kはマグネット付きタイプで、長さが50/75/100mmと3タイプから選べます。

マグネットがビットを磁化させてネジを保持してくれるのが特徴です。

さらにマグネットでしっかりとネジを保持したい方はこちら887/4RRです。

こちらは先端にリングマグネットがついているでの、直にネジをくっつけます。

ですから、大きなネジもしっかりつけて落としません!

そして、最後は897/4R、こちらはハイパワーのインパクトドライバーにつけて使う方におすすめです。
中にトーション機能が備わっているので、先端のビットの持ちをよくしてくれます。

トーションビットと組み合わせれば更に長持ちします。
ラピダプターの特徴とそれぞれのビットアダプターの特徴を動画でも紹介しているのでよかったらご覧ください。