片手でカチャッ!これはいい!「PinPalグラビティーマスターPRO
こんにちは!工具屋てっちゃんです。
今日はちょっと変わり種、でもこんなのを探していた人もいるでしょうし、この存在を知ったら欲しくなる人もいるず!便利アイテムをご紹介します!
その名も「PinPalグラビティーマスターPRO」。
アメリカのホルスター専用ブランド「Holstery(ホルステリー)」が手がけた、電動工具ホルスターです。
で、今回注目したいのは「Milwaukee(ミルウォーキー)用」と「Makita(マキタ)用」の2モデル。
どちらも、それぞれの工具の形状にジャストフィットする設計になっているんです!
両手が使えるって、最高。
現場で使う頻度が高いインパクトやドリルは腰袋に入れたり、標準のクリップを使ってベルトに挟んだりしていると思いますが、それだと落としてしまうこともあるでしょう。。。
だからと言って持ち続けるわけにもいかないですよね。
このグラビティーマスターPROを使えば、片手で“カチャッ”とホルスターに工具を収納できる。
それだけで作業の効率も安全性もグンと上がるんです。
メーカーの動画をご覧ください。
実際の使用イメージがよくわかります
ミルウォーキー用は「M18」「M12」に対応!
ミルウォーキー用のPinPalユニットは、M18とM12があります。
インパクトや振動ドリルの元々ついているクリップを外してそこのトルクスネジを使って取り付けます。サイドのバッテリー部分に干渉しないよう工夫されていて、引っかかりなくホルスターに出し入れできます。
マキタ用は「18Vシリーズ」にベストマッチ!
一方、マキタ用もあります、日本ではマキタを使っている方も多いですからね、アメリカのメーカーですが、ちゃんとマキタに最適化されたデザイン。
こちらもグラビティロックが効いて、腰につけたまま上下に動いても工具はしっかりホールド。
腰ベルトへの取り付けもラクで、通常のツールベルトにもフィットするようになっています。
軽くてタフ。アメリカ生まれの現場主義。
PinPalグラビティーマスターPROは軽量な樹脂製フレームでできていて、強度も申し分なし。
高所作業や梯子での作業でも気兼ねなく使えます。
さすがアメリカの現場で鍛えられたツールブランド。
腰袋に入れるのではなくホルスターを使いたい、という人に、こちらはおすすめです!
現場の安全性を高めたい、工具の出し入れをもっとスマートにしたいという方は、
ぜひ「PinPalグラビティーマスターPRO」をチェックしてみてください!