ラグビー応援ソング「21番」でチャレンジJ9
2019/08/28
こんにちは、工具屋てっちゃんです。
僕は、ラグビーは大学の授業でちょっとやっただけで、前回のワールドカップでにわかファンになっただけなんですが、ファクトリーギアでは代表の高野倉が自らもラグビーをやって来て、地域のクラブチームをサポートしたり、ラグビーの普及活動や日本体育大学の女史ラグビーチームのサポートなど、ラグビーに深く関わって来ました。ここだけの話、ファクトリーギアの本社のオフィスはラグビーのグランドの様に作られています。
そんなファクトリーギアでは、チャレンジJ9を応援しています。
以下は、その活動の紹介です。
2018年のノーサイドプロジェクトライブで初披露され、多くのラグビーファンが感動の涙を流した名曲が遂にCD化されました。ラグビープレイヤー、周りで支える人たちはもちろん、夢に向かって頑張っている全ての人への応援ソングです。このCDの収益の全てはチャレンジJ9に寄付されます。
ラグビー応援ソング「21番」
〜藤戸恭平氏のコメントです〜
ips細胞の研究が進む事で、たくさんの方が助かる「可能性」があります。
少しでもこの取組みの認知向上と、少しでもサポート出来ればと思い、このCDの収益を寄付させて頂く事にしました!
幼い頃憧れたユーストもSHで、この歌もSHを題材にしてます。ドラマ「ノーサイドゲーム」でも21番がフォーカスされましたしねw(原作知らずですw)
「夢を実現する可能性を信じること」
偶然ではなく必然
共通していると思います^_^
1995年ラグビーワールドカップで、南アフリカの地元優勝に大きく貢献した南アの英雄ユースト・ファン・デル・ヴェストハイゼンJoost Van der Westhuizen氏は2017年にALS(筋萎縮症側索硬化症)/MND(運動ニューロン疾患)で亡くなりました。彼が生前に始めた病気への理解と治療法研究開発の基金は、現役時代のポジション、スクラムハーフ(背番号9)と名前の頭文字「J」を取って「J9基金」と名付けられ、今も本人の意志を継ぎながら活動を続けています。 ALS/MNDにはまだ治療法がありません。ALS/MNDの患者さんたちは、ラグビー選手が筋肉を鍛える以上に厳しい「筋肉との闘い」の日々を送っています。期待されている分野が、iPS細胞です。チャレンジJ9は、ラグビーを愛することで知られるノーベル賞受賞者山中伸弥氏率いる京都大学iPS細胞研究所と、患者の方たちへのサポートのための寄付を募っています。
チャレンジJ9
https://www.challengej9.net/
ー発送についてー