BRAND(メーカー) 2016.1.26
PBのグリップどう選べばいいの?POSTED BY 藤原 尚
今日はだいぶ寒さも和らぎましたね〜
このまま暖かくなってほしいものです。
こんばんは、フジワラです!
北海道出身ですが、寒いのは大嫌いです。
さてさて、上質なドライバーの代名詞的な存在であるPB SWISS TOOLS。
プラス、マイナス、ヘックス、トルクスなど豊富な先端の種類はもちろん、
グリップにもかなり拘っているメーカーでもあります。
こんなに豊富なグリップを出しているところは他では聞いたことがないってくらい。
そんなPBのドライバーのグリップは大きく分けて3種類。
上から
クラシックグリップ
マルチクラフト
スイスグリップ
見た目は全然違うけれども、性能はどう違うのか。どう選べばいいのか。
そんなお問い合わせを多くいただきます。
これからそれぞれの特徴を書きますので
グリップ選びの参考にしてもらえればと思います。
まず、クラシックグリップ
透明な昔ながらの”ドライバー!”って感じのグリップですね。
このグリップの素材はCAB樹脂という衝撃に強く、
オイルやガソリンにも耐性があります。
また、紫外線に対しても強く、日に当たってボロボロになりにくい特徴があります。
形状は人間工学に基づいて設計されていて手によくフィットします。
続いて、マルチクラフト
半透明の表面が少しザラザラしたグリップです。
マルチクラフトの素材もクラシックグリップ同様に
CAB樹脂で耐衝撃、耐薬品、耐紫外線に優れています。
クラシックグリップと比べると少し太く、柔らかめのグリップで、
クラシックグリップよりも力が入れやすそうな印象です。
クラシックグリップの進化版といったところでしょうか。
そして最後にスイスグリップ
今となっては、PBといえばスイスグリップと言っても
過言でないくらい大人気のグリップです。
素材は前記2つとは違い、2種類の素材が使われていています。
手に当たる表面はサントプレンという素材が使われて、
核には硬いPP樹脂が使われています。
サントプレンは手に優しく、握ると柔らかく手に吸い付くようなフィット感で、
寒い環境でも冷たく感じることはないと思います。
グリップが良く手にフィットするので1番トルクを掛けやすく感じます。
いかがでしょうか。
ほしいグリップは見つかったでしょうか?
書いてみてわかったのですが、
グリップのフィーリングを文字に起こす事の難しいこと!
実際に握ってもらって、一番しっくりくるグリップを選ぶのが
いいんだと思います。笑
最後に
”PBの製品はいいんだけど、ニオイが、、、、”って人。
安心してください。もうあのウ◯コみたいなニオイはもうしませんよ!!
むしろバニラの甘〜い香りがします。
これで気兼ねなくPBのドライバーを使えますね!
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