イチオシ 2016.6.13
高性能の精密ドライバー!POSTED BY キウチ
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こんにちは!
本日は仙台店よりキウチがお届けします!
雨予報の日も増え、梅雨に突入ですね。
雨具の出番も増えそうです。
雨具の代表例といえば傘。
工具メーカーからオシャレな傘も出ています。
仙台店にはPBの傘のレッドとブラックがございます。
傘の手持ち部分はドライバーのグリップそのもの。
工具好きの方にはピッタリです!
この時期は特に人気ですよ♪
さて、傘の話になりましたがメインで紹介するのは別のアイテムです。
本日ご紹介するのは有名なドライバーメーカーであるWERAの精密ドライバーセット!
まずはケースですが手のひらサイズの布製ケース。
WERAのロゴとドライバーが立体的に描かれています。
そして中身の入り組み。
写真を見るとわかりますが、今回ご紹介する精密ドライバーセットは
ハンドルとビットが別になっている「差し替え式」です。
ハンドル1つと先端形状やサイズが異なるそれぞれのビットを
組み合わせることで多くのネジに対応でき、携帯用としても便利な差し替え式。
セット内容は細身のハンドルと10本のビット。
ビットの入り組みはプラスが00、0、1番の3本、
マイナスが0.23x1.5、0.4x2.0、0.5x3.0の3本、
六角(HEX)が1.5㎜と2㎜の2本、
トルクスがT5とT6の2本、合計で10本です。
差し替え式には便利という反面、ちょっとしたリスクもあります。
それがハンドルとビット(シャンク)が一体となっていないことによる
ガタつきが生まれることです。
マグネットやスライドロックなど本体とビットをロックする方法は様々ですが、
元から1本になっているドライバーと比べみると、多少感じられるガタが気になってしまう方もいらっしゃるようです。
精密ドライバーという神経を使うサイズになればなおさらです。
では今回ご紹介するWERAの差し替え式精密ドライバーセットはどうなのかというと、
差し替え式にも関わらず、「ガタが全然ない」ことが特徴になります。
ビットとハンドルを繋ぐのはハンドル側先端のスライドロック。
上下させることでビットの脱着がスムーズに行えます。
そしてビット側にも秘密があります。
根元側が一般的に多い六角形状ではなく、デルボシャンクと呼ばれる
半月形になっています。
この形状がハンドル側とうまくフィットしてロックされることで、
ガタつきがなくなるのです。
差し替え式の不安点であったガタつきもなく、ストレスなく作業が可能。
先端精度もドライバーに定評のあるWERAですのでさすがの精度です。
ハンドルも滑らかなウェーブがかかり握りやすく、
グリップエンドは手のひらで支えるように固定しても
早回しができるように可動するようになっています。
こちらのセットは¥6,500にて好評販売中です。
携帯用工具に、精密な作業に、ぜひお勧めです!
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