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ファクトリーギア

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2021.4.24

SNAP-ONのユーティリティナイフ!

POSTED BY キウチ

こんにちは、ファクトリーギア広島店のキウチです。

GWを前に、暑く感じる日も増えてきましたね。

先日、日中に外で作業して夕方に自宅に戻ったら

顔がマスク焼けしていることに気づきました。

まだ夏ではありませんが、もう日焼け対策が必要なんだと感じた最近です。

さて、本日は久々に広島店に再入荷したSNAP-ONのユーティティナイフをご紹介します!

SNAP-ON ユーティリティナイフ UTK100

商品の正式名称がユーティリティナイフなのでそう書きましたが、

わかりやすくいうと「カッター」ですね。

メーカーが工具の王様・SNAP-ONということもあり、メタル調のボディの光沢感やSNAP-ONのロゴなど、見た目がインパクト強めでカッコいいです。

カッターというと日本では刃を折って使うOLFA(オルファ)が有名ですが、そのタイプとは違い、刃が短めの台形の形になっています。

また、刃をスライドできる幅が決まっており、オルファのように刃を長く出すことはできません。

必要以上に刃が出ないという点では、安全に作業・保管ができます。

刃をひっくり返して使う。

オルファは刃が欠けたり、切れ味が悪くなってきたら一番先端部分の刃を折ることで新しい刃がまた先頭に来て切れ味が戻ります。

では刃を折って使わないこのカッターは切れ味が悪くなってきたらどうすればいいのか?というと、セットしている刃を裏表ひっくり返せばまだ未使用の刃を使えますので、再び切れ味よく使うことができます。

刃を3枚収納可能。

そしてこのカッターは本体中央にあるスライドボタンをスライドすれば、パカッと本体が開くようになっており、中に刃を3枚収納できるようになっています。

最初からSNAP-ONのロゴが入った刃が3枚入っている状態ですので購入段階で予備もバッチリです。

他のメーカーの替刃も使用可能。

日本ではオルファの印象が強かったりするので台形の刃が独特に思える方も多いかもしれませんが、実は海外ではこれが主流で、SNAP-ONに限らず他の海外工具メーカーでも同じ台形の刃が使われています。

よって、いざ替刃が欲しくなった時にまたSNAP-ONで統一したり、探すのにかなり苦労する、といった心配はいりません。

他のメーカーの替刃でも形状があえばほとんど使用できます。

仕事でも自宅でも1つ持っていると便利なカッター。

カッコいいものを使ってみませんか!?

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