2020.6.18
大きいネジもビットで回せます(ジャンプマンのなんば店で売れてんのよ編)POSTED BY ジャンプマン
こんにちは!なんば店から久々に「ジャンプマン」こと中村がお送りします!
なんばに異動してから約1週間弱ですが、以前の通販や別のお店にいた時とはやはり売れるものが違うんだな、と改めて感じることが日々あります。
(お店にいらっしゃるお客様の業種や土地柄など色々考えられます)
そこで今回から暫く「ジャンプマン目線」のなんば店で売れてる工具を紹介したいと思います!
まず本日は、
PB ドライバービット(プラス) No.4
オンラインストア販売価格¥810(税抜き)
※価格は予告なしに変更する場合がございます。
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PB ドライバービット(ヘックス) 10mm
オンラインストア販売価格¥711(税抜き)
※価格は予告なしに変更する場合がございます。
オンラインストアはこちら
目次
① ドライバービットの豊富なラインナップを知っておこう
② 理想のグリップと組み合わせてみる
ドライバービットの豊富なラインナップを知っておこう
なんばから久々のブログは「ドライバービット」!
まずこのアイテムを取り上げたのは、なんば店ではかなり幅広くいろんな先端規格のビットを御注文頂いていたからです。
もちろん既にお使いいただいている方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、結構な確率でお問合せを頂くのが「番手の大きなサイズ」なんです。
先端を取り換えることで一つのハンドルから何種類ものネジに対応できるのがドライバービット関連工具の良さですが、いわゆる定番サイズ以外はビットセットに含まれていなかったりお店にも置いていないような場合もございます。
今回ご紹介したようなプラス4番やヘックス10mmのビットは需要こそ定番品に比べ相対的に少ないものの、産業機械などでどうしても必要な方はこのアイテムの存在を覚えておいてほしいです!
理想のグリップと組み合わせてみる
先程はドライバービットのメリットを”一つのグリップで何種類ものネジに対応できる”としましたが、ビットのさらなるメリットとして「作業にあったハンドルを選べる」ことも重要です。
繰り返しご紹介しているプラス4番やヘックス10mmはいわゆる固定のドライバーやL型レンチですとある程度の軸長や外寸が長くなり、作業箇所によっては工具自体が邪魔になったり正しく工具を持てずに操作しずらくなったりする場合もあります。
そんなときに、ドライバービットと様々な「差し替えビットハンドル」を組み合わせてみましょう!
下の画像のように、通常はあり得ない軸長のドライバーも実現可能です!
差し替えビットハンドルはメーカーによってグリップの大きさ・形状・機能が変わるので作業時の持ちやすさをイメージしながら選んでみてください。
また差し替えビットハンドルと同様にドライバービットを装着する「ビットラチェット」を組み合わせることで、本来はあり得ないコンパクトなサイズ感でとアクセス方向でプラス4番やヘックス10mmのネジを回せるようにもできます。
ビットラチェットも差し替えビットハンドルと同様に作業箇所のスペースを考えて組み合わせてください!
まとめ
・差し替えのドライバービットには、定番サイズだけでなくより大きいサイズ、特殊なサイズのネジ用ビットもラインナップされている場合があります。
・ドライバービットと「差し替えビットハンドル」の組み合わせを変えることでより理想的な作業に近づけます。
・「ビットラチェット」も同様に狭い場所などでのねじ回しがより行いやすくなります。
この記事を書いたスタッフ
中村 紘平(なかむら こうへい)所属:通信販売部経歴:2010年ファクトリーギア入社。長年店舗勤務でしたが昨春から通販業務やコンテンツマーケティングにも携わっています。只今東京でライブハウス巡り真っ最中。たまに遠征もします。好きな工具ブランド:DEEN KNIPEX |