店舗ブログ 2019.4.20
サーキットに持って行く工具箱は何時も3段チェストだけPOSTED BY USUI
筑波サーキットを走る時に何時も持って行く工具は3段チェストに納まる範囲。(JOYRIDEさんの工具です)
エンジン降ろしたりはしないし、走れないようなトラブルが発生すれば、そのまま帰って作業になるので、現地での作業は増し締めがメイン。
あとはワイヤリング、キャブレーターのセッティング変更、サスペンションのセッティング変更くらいでしょうか。
蓋を開けるとソケット(インチ)、ラチェット、エキバー、ドライバー、L型レンチ(インチ、ミリ)、テスター、ワイヤリング用ステンワイヤー、キャブレターのジェット類、
直尺、ノギス、スケールは車高調背の時に必須アイテム。
引出し1段目はインチ工具収納。コンビレンチばかりでメガネレンチが無いのが特徴です。オープンエンドスパナを使用する機会が多いのでメガネレンチは持って行きません。
L型トルクスレンチは何気に使います。瞬間接着剤がなぜ入っているのかは不明。
引出し2段目はミリ工具収納。ハンドル周辺部分のスイッチ類やブレーキマスターをブレンボに変更したりするとボルトがミリ規格になるので必要になります。
DEENJの薄口スパナはリヤサスの車高調整時に必要となります。
引出し3段目はプライヤー類、ワイヤーツイスター等
プライヤーレンチは使用頻度高いです。モンキー、インパクトドライバーも入っていますが使ったことないです。
忘れてはならないのがこちらのキャスター付ボード。これに工具箱を乗せると機動性アップ。
この記事を書いたスタッフ
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臼井 誠(うすい まこと) 所属:東京ウエスト店 経歴:2000年ころ中途採用、現在に至る。 好きな工具ブランド:NEPROS Instagram:https://www.instagram.com/usuimakoto/ |