ページトップ

ファクトリーギア

BLOG今旬な工具の話題をお届けします

店舗ブログ 2019.4.20

サーキットに持って行く工具箱は何時も3段チェストだけ

POSTED BY USUI

筑波サーキットを走る時に何時も持って行く工具は3段チェストに納まる範囲。(JOYRIDEさんの工具です)
エンジン降ろしたりはしないし、走れないようなトラブルが発生すれば、そのまま帰って作業になるので、現地での作業は増し締めがメイン。
あとはワイヤリング、キャブレーターのセッティング変更、サスペンションのセッティング変更くらいでしょうか。
DSC_1649

蓋を開けるとソケット(インチ)、ラチェット、エキバー、ドライバー、L型レンチ(インチ、ミリ)、テスター、ワイヤリング用ステンワイヤー、キャブレターのジェット類、
直尺、ノギス、スケールは車高調背の時に必須アイテム。
DSC_1650

引出し1段目はインチ工具収納。コンビレンチばかりでメガネレンチが無いのが特徴です。オープンエンドスパナを使用する機会が多いのでメガネレンチは持って行きません。
L型トルクスレンチは何気に使います。瞬間接着剤がなぜ入っているのかは不明。
DSC_1651

引出し2段目はミリ工具収納。ハンドル周辺部分のスイッチ類やブレーキマスターをブレンボに変更したりするとボルトがミリ規格になるので必要になります。
DEENJの薄口スパナはリヤサスの車高調整時に必要となります。
DSC_1652

引出し3段目はプライヤー類、ワイヤーツイスター等
プライヤーレンチは使用頻度高いです。モンキー、インパクトドライバーも入っていますが使ったことないです。
DSC_1653

忘れてはならないのがこちらのキャスター付ボード。これに工具箱を乗せると機動性アップ。
DSC_1654

この記事を書いたスタッフ

usui顔写真

 

 

臼井 誠(うすい まこと)

所属:東京ウエスト店

経歴:2000年ころ中途採用、現在に至る。

好きな工具ブランド:NEPROS

Instagram:https://www.instagram.com/usuimakoto/

RELATEDPOSTS関連記事