店舗ブログ 2018.8.21
タイヤのエア圧はとても大切。耐久性、乗り心地、グリップどれも変わります。POSTED BY usui
週末に筑波でレース参戦してきたUSUIです。
当日に現地でやることって、とっても限られていて、タイヤのエア圧調整とキャブレターのセッティングチェックくらい。
タイヤのエア圧は走る前の冷間時と予選を走った後の温間時のエア圧の差をを見ながら、決勝時の路面温度、気温を予想して決勝レースで走っている間に自分の好みのエア圧になる様に調整します。高過ぎてもグリップしないし、低過ぎてもタイヤの剛性が足りなくてグリップしないし、美味しいエア圧はとっても限られます。
そんな時にとっても強い味方になってくれるのが
ASAHI ゲージボタルAG-8001シリーズ ¥16,000(税別)
僕は冷間180kPaで走り始めて、温間200kPa位になる様に調整しながら走っています。
多くのタイヤメーカーは最適なエア圧をHP等で告知していますので調べてみると良いと思います。
エア圧しっかり管理できると燃費、乗り心地、タイヤの消耗等、良い事たくさんあります。
レースの方は予選2位で、決勝フロントローという超緊張する最前列スタート。
緊張しすぎてスタート失敗。4位まで落ちて、挽回しようとペースアップするもコーナー入口で前走車のリヤタイヤに突っ込んでしまい転倒(T_T)
バイクボロボロ、心も体もボロボロで立ち直るのに時間が掛かりそうです。
この記事を書いたスタッフ
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臼井 誠(うすい まこと) 所属:東京ウエスト店 経歴:2000年ころ中途採用、現在に至る。 好きな工具ブランド:nepros Instagram:https://www.instagram.com/usuimakoto/ |