気温35度のくっそ暑い炎天下の中、筑波サーキットへ練習に通っています。
革ツナギ着て、暑い中、走るのは本当に辛いです。
辛いのに何で走るのか？
毎回、課題を持って練習に行くのですが課題をクリア出来て、上手く走れると暑さなんか忘れちゃうくらい達成感があるから。
う~ん、ある意味「中毒」

今回は商品のテストもやってきました。

酷暑の中、人気沸騰中のこのTシャツ（長袖もあります）

ROCKY　-10度半袖コンプレッション　2490円（税別）

革ツナギの下にインナーウェアとして着用して走ってみました。

走る前：冷たくは感じないので接触冷感ではない。風が当たらなければ涼しくはならない。

走行中：革ツナギ前面のパンチングホールから風が入るので、今まで使っていた他メーカーのモデルよりも涼しい。-10度は嘘ではない。

走行後：汗がベタベタせずサラッとしている。乾くのが早い。

結果：もう1着買っておこう♪

仕事で使う場合は最近流行の空調服（ファン付作業服）のインナーとして使うのが最高ですね。

176cm　63kg　Mサイズ

 

メーカーの解説は

「クールコア素材を使用したワークウェアコンプレッションです。
クールコアとは一般的な接触冷感とは異なり気化熱を利用し冷却する素材です。
着た一瞬の冷却効果のある接触冷感とは違い、水分がある限りクーリング効果が持続されるため、汗をかけばかくほど冷却されます。
もちろん、洗濯しても効果は消滅しません。
また、スポーツ用のコンプレッションのように密着せずゆとりを持って着用できるため、ワーカーの方にお勧めです。」

この記事を書いたスタッフ

臼井　誠（うすい　まこと） 所属：東京ウエスト店 経歴：2000年ころ中途採用、現在に至る。 好きな工具ブランド：nepros Instagram：https://www.instagram.com/usuimakoto/