HOW TO 2017.10.28
時計のベルト調整を自宅で。POSTED BY シマサキ
10月も残すところあとわずか・・・。この時期になるとワクワクするシマサキです(^^♪
そう‼ついに‼糸島の牡蠣小屋がオープンするんですもん((((oノ´3`)ノ
もうオープンしているところもありますが、私が毎年行くお店は11月からで・・・。
11月に入ったら早速行く予定にしております♪
楽しみ・・・。焼き牡蠣♪♪♪
さてさて、本日のブログはお問い合わせの多いこちらの商品
時計用バンドピン抜き3本組み
先日、新商品情報でもアップさせていただいた商品です。
沢山のお客様から「時計のベルト調整用の工具ないですか?」とお問い合わせいただいてたんですが
なかなか見つけられず・・・。
やっとANEXさんが出してくれました☆
こちらの商品を使う時は
ANEX ミニバイス35と
ミニハンマー(お店にあったのはKTC)
この3つがあるととっても便利。
このピン抜きで調整できるのはパッケージのイラストにもある
割りピン式とCリング式だけになります。叩き出しという方法で調節できるものですね。
ブランドによってはネジ式になっていてマイナスドライバーを使うものもありますので
まずお手持ちの時計を確認してみてくださいね。
今回は一番オーソドックスな割りピンタイプのサイズ調整をシマサキが実践してみます‼
と思ったら自宅にサイズ調節できる時計がない・・・。
ちょこっとイラストでご説明したいと思います・・・。(絵心ないけどお許しください)
まず、ベルト部分をよく観察してください。
片方が〇になってて、反対側は〇に線が入っていると思います。
こんな感じ。
これピンを使って叩ける方向が決まっているんですが
〇側からピンを使って叩いて出していきます。
パッケージの裏に分かりやすい解説があったのでこちらの画像を元にご説明します。
ミニバイスに〇側を上にして固定します。
あっ、このミニバイスゴムプレートが付いていて時計を傷つけにくくていい感じ。
固定したらベルトのピンの大きさにあったピン抜きを使って
ミニハンマーでコンコンと叩いていきます。コツは垂直に叩く事‼
力が逃げるとピンが曲がったり、抜けなくなったりします。
時計の文字盤が重たくてバランスとれない時は文字盤の下にウエスなどで
座布団を作ってあげると作業しやすいですよ♪
ベルトの大きさによってはピン抜きの長さよりピンの方が長い事もあります。
ある程度叩き出したら反対側から引き抜いてあげてください。
調節したい長さ分コマを抜いたらピンを元に戻します。
ピンをある程度コマに刺したら今度は抜く時と反対で〇に線が入っている方を
ミニハンマーでコンコン叩いていきます。
この時、ゴムヘッドとかプラスチックヘッド側を使ってくださいね。
誤って時計を叩いてしまったら大変なので・・・。
説明するとなんだか難しく感じますが慣れてしまえばとっても簡単です。
機会がありましたら動画をアップさせていただきたいと思います|д゚)
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