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BLOG今旬な工具の話題をお届けします

店舗ブログBRAND(メーカー) 2016.9.25

【質問】なんで魚ついてるんですか?

POSTED BY 藤戸

【2016年9月殿堂入り記事】

みなさんこんにちは!

昨日お休みを頂いていたので福岡県護国神社で開催されている蚤の市にいってきました!

 古いけど大切に使い込まれた道具も沢山あり楽しかったですよー(゚ー゚)ニヤリ

今販売している工具たちも30年後の蚤の市に出てたりするんですかね~

ということで今日のブログは、蚤の市でオイルランタンを買わなかったことを後悔している

藤戸がお送りいたします!

(♪ででん♪)
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店内をうろうろすると目に飛び込んでくる鮮やかなオレンジ色が特徴的なこちらのブランド

BAHCO [バーコ]

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130年以上の歴史を持つスウェーデンの老舗ブランド!
初めてモンキーレンチをつくった会社としてご存知の方も多いと思います!

オレンジ色が絶妙ですよね~

がしかし、みなさん気になりませんか?

なんで魚がいるの??って

私はとても気になっていました。

ネットを見ると昔釣り針を作っていたー”とか書いてあるんですが

いまいちピンと来なかったので調べてみました。


調べたといっても思いっきりホームページに書いてあったんですけどね(笑)%e3%81%b0%e3%83%bc%e3%81%93

【なぜバーコの商品は魚と釣り針シンボルを背負うのか?】

そのまんま私の疑問に答えてくれてますね (笑)

読んでみると、釣り針自体は作ってなかったみたいですね!

簡単かつテキトーに翻訳すると、

1862年

その当時ヨーロッパの鉄鋼業界は、まだ一般的なスチール製品や

粗鋼製品が中心でした。

そんななか良質な処理をされた鋼鉄を用いて作られていたのが釣り針でした!

なので工具がその釣り針を纏うという事は、その当時良質な鋼鉄の加工技術と

品質の証だったワケです!

こんな言葉がのってました。

Give me the saw with the little fish.

「魚のついたノコギリをくれ!」

その釣り針がなにを意味するか、

硬さとタフさ、相反する性質を兼ね備える良質なノコギリだと

誰もが理解できたんでしょうね!

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釣り針は信頼の証

老舗メーカーならではの
高品質な製品が揃っております!

店頭のバーコの製品をぜひ手に取ってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございます!

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