BRAND(メーカー) 2016.8.24
最近のハーレーはミリ規格のボルトもありますPOSTED BY USUI
台風やら猛暑やらで、なかなかバイクに乗れていないusuiです。
大好きなハーレーから2017年モデルが発表されましたね。
新しいエンジンも追加されて増々魅力が増すハーレーですが、世の中の排気量ダウンサイジング傾向の流れとは全く逆を行く排気量アップしていくハーレーに少々心配な今日この頃。
僕の愛車の状況は1号機(XL1200X)は1階のJOYRIDEさんでブレーキカスタム作業中。2号機は放置中です。
1号機は仕上がりましたら改めてブログアップいたします。
ハーレーと言えばインチ規格のボルト・ナットと思われがちですが、バッテリーは日本製(YUASAだったかな)、
フロントフォークはSHOWA製(ちょっと前はカヤバ製)、ブレーキディスクはサンスター製と日本製品も採用されています。
そうなると各パーツも使われているボルトの規格はミリになっていたりするんですね。
こちらが2015年モデルのBREAKOUT(FXSB)のフロントブレーキキャリパーを留めているボルト
アップで
このボルト10mmです。12角形仕様ですがミリ規格のボルトが採用されています。
2009年仕様の883Nも同じボルトが採用されていました。
ブレーキキャリパーのオーバーホールやパッド交換時にはキャリパーを外す必要が有ると思いますので
事前に準備しておくのも良いと思います。