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Interview

働く人のリアルな声

“工具って、ただの道具じゃなくて、誰かの能力を最大限に引き出す存在なんだ”と感じ、一気にその世界に惹き込まれました。

足立 直弥
  • 足立 直弥
  • 入社13年目
  • 店舗マネージャー/SNS企画

どのような魅力と可能性を感じてファクトリーギアを選んだのでしょうか?

「工具には、人の力を何倍にもできる可能性がある」と感じた瞬間 ー
“夢の道具”を現実に扱える、そのワクワクが入社の決め手でした。

会社説明会で印象的だったのは、「サッカー選手のキック力が10倍になるシューズがあったら絶対欲しいでしょ? でも、そんなものは存在しない。けれど工具なら、自分の力を10倍、20倍にできる」という言葉でした。 その話を聞いて、“工具って、ただの道具じゃなくて、誰かの能力を最大限に引き出す存在なんだ”と感じ、一気にその世界に惹き込まれました。 ただのモノ売りではない、価値を届ける仕事がここにあると確信しました。

現在の仕事内容について教えてください。

店舗運営とSNS企画、リアルとデジタル両軸でお客様とつながる ー
店舗マネージャーとSNS企画を兼任しながら、複数のチャネルでブランドを体現しています。

現在は、店舗の運営マネジメントをしながら、SNSの企画や発信にも携わっています。 ファクトリーギアでは、店舗やEC、法人営業、SNS、YouTubeなど、さまざまな手段でお客様とつながれるのが魅力です。 「ただ売る」だけではなく、情報を届けたり、関係を築いたりすることも仕事の一部で、日々、新しい可能性を感じながら働いています。

あの時の挑戦が、大きな転換点になったと今でも感じています。

足立 直弥

これまでの仕事の中で印象に残っているエピソードを教えてください。

法人営業への転換が、会社の未来を変えた大きな転機に ー
コロナ禍での挑戦が、社内の意識を変えるきっかけになった。

2020年、私は横浜の店舗での勤務をしていました。当時、コロナウイルスの影響で世の中が自粛ムードに包まれ、多くの店舗が休業を余儀なくされる中、私たちの会社では法人営業を強化するプロジェクトが立ち上がりました。 そのプロジェクトのリーダーに任命され、新たな挑戦に取り組むことになりました。これまでの店舗での接客スタイルから、電話や訪問営業を中心としたアプローチへとシフトし、会社の方向性を大きく変えることに努めました。 もちろん、当初は店舗スタッフからの反発や疑問の声も多くありましたが、 成果が少しずつ出るうちに社内の考えも徐々に変化が生まれ、今ではあの時に方針を変更し、法人営業へと舵を切ったことで、売上を大きく維持・向上させることができたと実感しています。

ファクトリーギアはどんな会社ですか?

過去や常識に縛られず、新しい価値を創造し続ける会社 ー
工具を通じて整備士や職人の方々を支えるため、常に新しいアプローチを探し続ける会社です。

業界の枠にとらわれず、発想力と行動力でチャレンジを重ねているのがファクトリーギア。 「こうあるべき」という固定観念に縛られず、どうしたらお客様のためになるかを第一に考えて動ける自由さがあります。

ファクトリーギアで働く魅力と、今後の目標について教えてください。

多様なアプローチと柔軟な商品開発力が、働く面白さを生み出す ー
お客様の課題に対して、“届け方”も“つくり方”も自分たちで考え、動かせるのが最大の魅力。

ファクトリーギアでは、世界中から最適な商品を仕入れることも、自分たちで新しい製品を企画・開発することも可能です。 さらに、接点の持ち方も自由で、店舗・EC・法人・SNS・メディアなど多彩なチャネルを活用しながら、よりよいサービスを届けられます。 今後はこうした柔軟な体制を活かして、製品やサービスの可能性をさらに広げ、もっと多くのお客様を支えることのできる仕組みをつくっていきたいと考えています。

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