BRAND(メーカー) 2016.5.19
ラジエーターのフィンを魔法のように修正!?POSTED BY ヒガシ
人生6度目のフルマラソンである「洞爺湖マラソン」を無事に完走したヒガシです!
写真は羊蹄山をバックに撮ってもらったものをいただきました♪
当日は風がものすごく強くて、後半のキツいところが向かい風でしたが
なんとか今年もサブスリー(3時間切り)を達成できました(^^)
そろそろ話を戻しまして…
飛び石などで潰れてしまった「ラジエーター」
こんな状態のもの見たことないですか?
むしろ自分の愛車が気づいたらこんな状態だった…
そんなこともよくあると思います。
風の通り道である「フィン」がこのように潰れてしまっていると
エンジンの温度を下げることができず、オーバーヒートしてしまうこともあります。
ラジエーターを交換することで症状は回復しますが
交換しなくても、フィンを修正すれば問題ない!という考えもありますよね?
そんな時にとても役に立つ工具をご紹介いたします。
KEIBA メタペン MP-665
オンラインストア価格 ¥3,827(税込)
まずはKEIBAってどんなメーカー?を、簡単にご紹介。
1924年に創業されたメーカーで、創立19年目に今の社名である
㈱マルト長谷川工作所と改め、今年で創立92周年を迎える老舗メーカー。
新潟県三条市に、10,000坪を超える敷地面積の工場を持ち
数々の賞を受賞し、日本を代表するブランド「KEIBA」の愛称で親しまれ
愛され続けています。
メタペンってどんな工具?
ラジエーターのフィンを修正したことがある方は、経験されたことがあると思いますが
ラジエーターのフィンの間に工具を入れようとしても
隙間が狭くて入らないんですよね…
マイナスドライバーをうまく活用して、無理矢理直してた。
そんな経験をお持ちの方もいらっしゃると思います。
メタペンがあるとそんな悩みが一切気にならなくなります!
そのわけは、先端に秘密が隠されています。
ご覧のとおり、先端部分が60°オフセットしていることと
薄くなっているので、フィンの間に簡単に挿入できるようになっています。
こちらの動画を見ると、すげ~!!ってなります。
セットし、整えるようにして握るだけなので
誰でも簡単にフィンを修正することができちゃいます♪
一度確認をしてみると、意外ととんでもない事になってたり!?
もちろんお車以外にも、バイクのラジエーターのフィンを修正するのにもOK!
ありそうで意外とない工具として、店頭でも人気の商品です。
【番外編】
ありそうで意外とない工具。と、お伝えしましたが
空調のアルミフィン修正用に、幅広のモデルも出ています。
メーカーは違いますが、先端部の内、外面がバフ仕上げのため
相手を傷付けないようになっています。
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