NEWSイチオシ 2016.5.11
オートモーティブ系の整備はやっぱりKO-KENがベスト??【2016.5.11】ファクトリーギア横浜246店POSTED BY カナイワ
ファクトリーギアファンの皆さんこんにちは!!
横浜246店のカナイワです。
ながーいGWも終わり、毎日お陰様で多くのお客様にご来店頂いていたせいか、ここ最近はちょっぴり落ち着いた日々が続いているような感覚です。
個人的にはギアフェスタの参加から怒涛のGWラッシュが続き、ようやく落ち着いてきたのでなんとなくホットしています。(笑)
ギアフェスタの時もそうですし、GW期間のお客様の食いつきがすごく、大人気だったのが日本が誇る工具ブランドのKO-KENでした。
お陰様で横浜店のKO-KENのソケットセットの棚がスカスカ状態に・・・。
プロユーザーの方にはすっかりお馴染みのメーカーですが、最近では日本でもかなりの認知度で、拘るプライベートユーザーさんもソケットとラチェットはKO-KENで!!という方も少なくありません。
なぜここまで人気が高いのかを少し説明できたらと思います。
KO-KENの主軸とも言えるソケット・ラチェット系は全て静岡県の掛川にある自社工場で厳しい管理体制の元、製造されています。
そこでは製造、試験、研究、設計開発まで全てを行い、そこから世界約60か国の世界中の方が使っているというのも驚きです。
工具メーカーのほとんどは自社工場で作りきれないものはOEMで製造販売していますが、KO-KENは高い品質の維持・管理、世界中のニーズをいち早く商品に反映させるためにも一括して全てを日本の自社工場で行っています。
ですので、全く新しいボルトが出てきていたりとか、今までにないサイズの物がでてきたりすると、いち早くつくってくれることがよくあります。
カタログに載っていないほとんど特殊工具に近いようなものもありますし、普段は出会う事のほとんどない、見たことのない形のソケットも多々あるので個人的に大好きな工具ブランドです。
お店に有るもので言うと、スクエアを3つ重ねたような形状のトリプルスクエア(3重4角)、スクエアを2つ重ねた形状のダブルスクエア(2重4角)、ドゥカティのリヤホイール専用という超ピンポイントなソケット、欧州車用のオイルフィルターレンチ、ドレンプラグキーなんかもあります。
このような特殊工具に近い(いや、これはもう特殊工具って言って良いでしょう)物もそうですし、ラインアップの多さは特徴ですが、それ以上にユーザーさんの心を掴んでいるのが、その質・精度の高さや、ガタつきの無さや、狭い作業環境が増えて従来品では作業が困難になったところにも適応できるラインアップが多くあるところです。
そんなKO-KENの主力商品とも言えるソケット、ラチェット、そしてエクステンションバー。
数多くのパテントが存在し、SNAP-ONやNEPROSも販売権を買って作っている商品もあるので、その商品の詳細は気になるところですが、
そのパテントがついている商品については、次回お伝えできればと思います。
そんでもって再来週にKO-KENの掛川の工場にお邪魔する機会があるので、その時にあんなことや、こんなことまでたくさん聞いてレポーとできたらと思いますので、よろしくお願い致します。。
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