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ファクトリーギア

BLOG今旬な工具の話題をお届けします

2020.4.2

出張整備の方にオススメ工具鞄!

POSTED BY よしだ

ファクトリーギアは車・バイクの整備の方が多いですが、なんば店は設備の設置やメンテナンスのお客様も非常に多いです。
そのような方たちは出張整備がほとんど。
今日もいらっしゃったのが、東京や九州まで全国飛び回っているんで!という方もいらっしゃいました。
出張整備が多い方へ向けて、なんば店の在庫も風変りな商品を置いています。
その中でもこちらのバックがとても人気です!

BAHCO 4750FBシリーズ

BAHCO ジッパー付きオープンバッグ

なぜこのバックが人気なのか?

①バック自体が大きいのでたくさん工具が入る
②バックの底が樹脂製
③種類が豊富

この3つが上げられます。

順に見ていきましょう!!

①大きさ

4750FB224A_8513__MAL

この4750FB2-24Aで
600㎜(横) x 260mm(奥行) x 380mm(高さ)
容量48L
価格:12,726円(税抜)

とかなり大きいです。
1/2SQの600mmのスピンナーハンドルもすっぽり入る大きさです。
長物を持っていきたいのにグリップだけバックからはみ出てるということも今までならあったかもしれませんが、このバックならその問題も解決すると思います。

また、もう一回り小さいこの4750FB2-19Aは

4750FB219A_8513__MAL


470mm(横)x230mm(奥行)x370mm(高さ)
容量32L
価格:9,002円(税抜)
とこれでも充分なサイズ。

また、収納が豊富にできるのも選ばれるひとつのポイントになっています。
出張整備の方は色々なサイズのレンチ、握りもの、ドライバーを持っていかなければなりません。

4750FB219A_8513__R2L


収納スペースが豊富にあるからこそ、たくさんの工具を持っていくことが出来る為、サイズがない!もってきていない!!と現地で慌てることもなくなるかと思います。
(その分バック自体は重くなりますが・・・(笑))

②底が樹脂製

4750FB219A_8513__T1L
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なぜ樹脂がいいか。
今まで見てきた樹脂製ではない工具バックは型がくずれてすぐふにゃふにゃになってしまうものが多いです。
さらにドライバーなどの先端工具で意図しない所に刺さってしまい、そこから穴が開き、入れている工具の重さも相まって広がってしまい、工具類が落ちてしまうというのが良く聞くお話です。
ですが、樹脂製であれば、底がしっかりしており、底に穴が開くことも防ぐことができ、また、全体の型崩れも抑えることができます!
どうしても重くなるのなので、そこがしっかりした作りのもが長く使えるポイントにもなっています!

③種類が豊富

僕はこのBAHCOの4750FBシリーズの一番の特長は種類の豊富さにあると思います。
なんば店で在庫しているのは上記であげた大きいバックの他に、PCなどの持ち運びの多いエンジニアさん向きの工具バックもあります。

それがこちら
4750FB4-18

4750FB418_8513__MAL


価格:16,083円(税抜)

大きさが
430mm(横)x190mm(奥行)x285mm(高さ)
と他のバックと比べると少々小ぶりな大きさなのですが、

4750FB418_8513__R2L


バックがセパレートできるタイプになっており、現場でこのように広げて握りものやレンチ類を素早く探して出すことが出来ます。

本体のメイン部分にはノートPCを入れて持ち運ぶことができます。

!cid_37CAE465-D26A-4D3D-AC78-F210FB4D1618


僕の個人PCのMacbookもすんなり入ります!
また、PCを入れるスペースも確保されているので、工具類と干渉することなく収納が可能です。

また、この他にも電気屋さんがよく使っている四角タイプの工具バックや、

4750FB312_8513__MAL
4750FB312_8513__S1L

キャスターが付いていて移動も楽にできるものなど種類が豊富です!

4750FB2W24A_8513__MAL

価格も約1万円からキャスター付のバックは2.6万円と少々値段に開きもありますが、デザイン性や機能面、耐久面などを見ると、
少々お高いですが、毎日のように使うバックであれば御理解いただけるのではないかと思います!

いくつか店頭でも在庫を補充しますので、是非店頭でご覧いただければ幸いです!

BAHCOのバックで仕事、してみませんか?

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