2020.3.29
かっこよく生きる。こだわりのアイテム紹介POSTED BY やさしいジャイアン
こんにちは!仙台店の藤野です!
今日はFGが販売しているこだわりが詰まったかっこいいアイテムのご紹介です。
DEEN Style Tokyo x KADOYA バック
KADOYAと聞けば、バイク好き・革ジャン好きの方なら一度は聞いたことがある名前だと思います。
1935年に浅草で創業した洋服屋「カドヤ皮服店」。創業当初から革製品の修理などを生業としており、職人がユーザーの好みに合わせてオーダーメイドで作る革ジャンが評判でした。その後、モーターサイクル向けに生産したジャケットがこだわりの強いバイカーを惚れさせ、現在に至るまで多くのユーザーを魅了し続けています。
KADOYAさんの革ジャンづくりに対するこだわりが分かる動画です。
とても面白いので是非見てみてください!↓
TOOLS BAR vol.12 工具と革ジャンに共通する機能美と奥深さ
・DEEN Style Tokyo(DST)
“かっこいいウェアを着て、こだわりの工具を使って、良い仕事をする。そして仕事が終われば、仲間とお酒を飲んで語り合う。”
「ワーカーのライフスタイルをかっこよく」をコンセプトに、2019年に世界の工具工場である台湾(台中)で海外直営店としてオープン。
工具・カットサロン・ウェア・barが併設された同店は、FGの次世代型店舗としてワーカーのお洒落なライフスタイルをトータルで提案しています。
そんな日本を代表する老舗革ジャンメーカーKADOYAとDSTがコラボレーションしてファン垂涎のお洒落アイテムを作りました!
KADOYA製のDSTミニボストンバックはライダースジャケットと同じ牛革(ステアハイド※1)を使用しているだけでなく、タンニンとクロムによる混合なめし加工※2によって、柔軟かつ堅牢、透明感と滑りのある独特の味わいを表現しています。
ジャケット同様に本革仕様のバックなので10年、20年・・・と人生を共にすることができるバックです。
職人が一つ一つ手作りし、DSTのロゴを入れた世界に10個だけの限定生産品でございます。
■ サイズ/縦:約250mm 横:約110mm 高さ:約140m
■ ¥15,000(税抜)
通信販売はネオファクトリーで購入可能です↓
http://www.neofactory.co.jp/product_detail/025971/
※1.ステアハイド・・・生後3〜6ヶ月以内に去勢され、2年以上経った牡の成牛のことをいいます。柔らかい革ですがは、適度に厚みがあり耐久性にも優れています。
※2.なめし加工・・・「皮」から「革」にする加工工程のこと。タンニンまたはクロムによる方法があるが、KADOYA製は混合での加工をしており手間隙をかけてそれぞれの利点を活かした製品作りをしています。
DEEN レザーケース・ショルダーバック
DEENブランドでもお洒落でかっこいい工具バックがあるので、ご紹介致します。
フランスのメカニックが携帯用に使っていたレザーの工具バックをヒントに誕生したDEENのレザーツールバック。
素材には、イタリアの高級レザーを使用しており、ヨーロッパ譲りの上質な質感と絵になるデザインは、こだわりユーザーの所有欲を満たしてくれます。
車載の工具バックとして使用されることが多いですが、お出かけの時にもお洒落にキメれる工具バックです。
■ 寸法:W(幅)280o x D(奥行)130o x H(高さ)135o
■ ベルト調整幅:130cm~140cm
■ ¥19,900(税抜)
必要最低限な工具を持ち運ぶ、シンプルなソフトケースが欲しい。
そんな多くのユーザーのリクエストにお応えして、可能な限りシンプルで、美しいケースです。
3種類のマテリアルを使用することで、デザイン性と収納ポーチとしての耐久性も確保しており、実用性抜群です。
■サイズ(外寸) 縦130mm x 横255mm
■素材 外装:シンセティックレザー 内装:ナイロン マチ:本革
■ ¥3,190(税抜)
ソフトケースで効率良く工具を収納するには、小分けされたポケットは必須。
但し、ポケットは多すぎると悪戯に多くの工具を収納してしまい、結果、使い勝手を悪化してしまうものです。
ツーリング等の車載として、本当に必要なサイズのレンチやソケットだけを厳選~収納し、出先での不慮のメンテナンスに臨む。新しいDEENのロールケースは、そういったコンセプトのもと、多くのユーザーのヒヤリングを経てポケットの幅や数、素材を決定。膨大な試作品を重ね、完成致しました。内装はナイロン。フラップは上から被せて紐で閉じて収納します。
■素材 外装:シンセティックレザー 内装:ナイロン マチ:本革 紐:本革
■サイズ(たたんだ状態の外寸) 横120mm x 縦255mm
■ ¥4,590(税抜)
今回は、かっこよく生きるをテーマにFGが販売するお洒落なバック類をご紹介いたしました。ちょっと良い感じの人に自慢したくなるバックですので、皆さんも是非チェックしてみてください。
この記事を書いたスタッフ藤野 倫太郎(ふじの りんたろう)
所属:仙台店
経歴:2018年入社なんば店で勤務の後、2019年5月より仙台店勤務
好きな工具ブランド:WIHA,STAHLWILLE