2020.1.9
新作業服ブランド 「Builsoul」 2020 年1月に登場POSTED BY Factory Gear
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2020年1月にデビューしました。
ファクトリーギアでは、2020年1月に建築作業者向けのデザインユニホーム(Builsoul)を発売開始いたしました。
作る(Build)と魂(Soul)の造語ですが、建設業のキャリア検定などを手掛ける、日本SHOKUNIN総研のブランドとしてファクトリーギアが商品開発と販売を手掛ける新ブランドの発売です。
会社のブランディングユニホーム
作業服としての機能性はもちろんのことながら、このユニホームを導入する企業にとって、
「会社のブランド価値を上げてもらいたい」
そんな想いを込めたユニホームです。
ベースになるデザインはデニム地のシンプルなデザインに仕上げてあり、企業ごとにワッペンや刺繍などでオリジナルユニホームを創れるものになりました。(某大手スポーツメーカーの靴などは自分デザインの靴を作れますが、それのユニホーム版です!)
このユニホームを社員全員が着用することにより、企業のイメージアップによる受注単価のアップや愛社精神の醸成、リクルート活動に優位になるようにサポートできるユニホームです。
特長
創業100年を超える作業服メーカーさんに製作を依頼していますので、作業服で起こりえる様々な問題点をクリアしています。
1、動きが楽になるストレッチ性
様々な体制で作業することが求められる現場でストレスフリーに動ける作業服という観点から、ストレッチ性が高くなっています。しかし、ストレッチ性のみを追求すると今度は耐久性が下がるので、耐久性を保ちつつストレッチ性を最大限に実現しています。
2、建築業に特化した機能
例えば、建築現場でよく使われる三角スケールが左胸ポケットや左の腕ポケットにそのまま挿せるように作っていたり、胸ポケットもジッパータイプではなく、左胸ポケットはフラップボタンにしてスマホなどを取り出しやすく設計しています。
この他には股下部分の立体加工により、破けにくく作られて(スリムストレッチパンツのみ)いたり、
太もも部分がタイトになりやすいので、追加でストレッチ素材を入れ込んで(蛇腹部分です)いたり(スリムストレッチパンツのみ)、
カーゴポケットを両太ももに採用していたり、
腰部分のベルトホルダーは太めのものを採用していたり、
パンツにはカラビナホルダーが左右につけられていたりしています。
3、2種類のラインナップのパンツ
ジャケットは1種類ですが、パンツは①スリムストレッチパンツと②ストレートストレッチパンツの2種類をラインナップしています。
①スリムストレッチパンツは見た目をスリムにカッコよく!でも股下や太もも部分に工夫をいれることで動きやすさを損なわないようにしています。
②ストレートストレッチパンツは、従来の作業服の太さを踏襲しながら、腰に道具や工具などたくさん装着する業種の方向けになっています。
太めのベルトホルダーに
足元はだぶつく場合には絞れる機能も追加しました。
発売は2020年1月8日(予定)です。ご注文は通信販売またはファクトリーギア各店へ。
※店舗への入荷数量や時期などについては、各店舗へお問い合わせください。