NEWS店舗ブログイチオシ 2019.7.21
両足折れていても仕事休んで足引きずりながらサーキットには行くバカ者は誰だ!POSTED BY
毎日リハビリ頑張っているusui@両足骨折中です。
両足が折れていてもサーキットには行きたくなる訳でして、VIBESの取材という名目でレース取材に行ってきました。
筑波サーキットが主催するレースで「筑波ツーリスト・トロフィー」、その中にBattle of the Twins(B.O.T.T.)という2気筒エンジンクラスがあり、DUCATIや国産スーパースポーツ車両に混じってハーレーも出場出来ちゃうんです。
100台以上の参加車両が有る中、ハーレーはJOYRIDEのXR1200のみ。ハーレーでサーキット??と良くも悪くも注目度は高いです。
どのレースでも流れは一緒。朝の車検からスタートです。
既に並んでいても何か忘れていないかギリギリまでのぞき込んでチェックするのは何処のチームも一緒ですね。
検査官が車輌の隅々までチェックします。数か所指摘されましたので予選開始前までに対応作業します。
車検時に指摘された箇所の作業も終わって、予選が始まるのを談笑しながら待っています。
予選が始まりました。予選の15分間できっちりタイムが出せるかな?
結果は上手くクリヤラップが取れて自己ベスト更新です。
予選も無事に終了し決勝レースに向けて各部チェック作業。
決勝レースコースイン前の検査官によるチェックも無事にパス。
コースインまでの待ち時間が辛い。ツナギを着たままコースインまでの20分程の待ち時間がとても辛い、暑さで体力消耗します。
珍しい&目立つハーレーの周りには、何時も誰かいます。そして質問攻めにあいます。
決勝レーススタートしました。見ているだけでもレースは楽しい。
前に誰か走っていれば抜きたくなるし、自然とペースが上がります。
JOYRIDEの西田さんもレース中にまたまたベストタイム更新されていました。
無事に完走しレース終了。
240kg、80馬力のハーレーで筑波を1分5秒で走るんだからなかなか速いですよね。
1日サーキットに居て多くのチームが使用していたのが
3段チェスト ¥21,000(税別)
トランポからピットまで移動する事を考えると運べる大きさは決まってきます。
現地で使う工具も限られますし、3段チェスト位の大きさがベストですね。
この記事を書いたスタッフ
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臼井 誠(うすい まこと) 所属:東京ウエスト店 経歴:2000年ころ中途採用、現在に至る。 好きな工具ブランド:NEPROS Instagram:https://www.instagram.com/usuimakoto/ |