2019.2.26
ブルーバード再生計画#20 トランスミッション・セルモーターの取り付けPOSTED BY USUI
前回のクラッチ組付け記事から3カ月の時を経て、トランスミッション・セルモーターの取り付けにチャレンジです。
季節もすっかり秋から冬へ、しかしちゃんとこの計画は続いておりました。
「あの続きはどうなった?」
「もうブルーバードは動かないの?」など多数心配の声が寄せられていますが、この計画は公道を走る日までは続きますのでお付き合いいただけますと幸いです!
それでは今回の作業参りましょう!
お久しぶりのブルーバード!
まずはトランスミッションをエンジンとの接合ポイント下に持っていきました。
エンジン側は後ろ下がりにしてあげて、合体し易い状態にしてあります。
油圧式パンタグラフジャッキを使って位置を合わせてゆきます。
高さと角度を合わせるのが難しく、これがなかなか合わず苦戦、、
位置が合ってしまえば楽に、グイグイスコンッとはまりました!!
次はセルモーター
取り付けようとしますが、スペースが足りず入らない。。
知恵の輪的なものか、といろいろな角度を試しましたがダメでした。
エンジンオイルエレメントを取り外す必要があったのです。
無事に取り外せました。
セルモーターも無事に取り付けられました!
手順は大切ですね。
ミッションまで取付け出来たので次回はプロペラシャフト装着、デフ装着等の駆動系装着かな?
エンジンオイルエレメントも取り付け、作業完了です。
トランスミッションのボルトナットのサイズは1/2インチ、セルモーターのボルトは9/16インチでした。
エンジンオイルエレメントのボルトはおそらく5/8インチとあちこちにインチボルトが使われていました。
駆動系、電装系、ブレーキ系を完了させれば、試走できる状態になりそうな、ならなさそうな...夏までには終わるかな。
いやGWまでには走らせたい。。
室内のレストアはどの程度まで拘るか...
ちゃんと続きます。