NEWS店舗ブログBRAND(メーカー)新商品 2018.11.12
PUMA セーフティシューズPOSTED BY 山田
皆さんこんにちは!!
遂にファクトリーギアはあの有名ブランド「PUMA」の取り扱いを始めました!!
今回は新作のセーフティシューをご紹介致します。
PUMA(プーマ)
PUMAのルーツは1924年にのちにアディダスの創業者となったアドルフ・ダスラーと、PUMAの創業者であるアドルフ・ダスラー兄弟によって設立された製靴工場にあります。1948年京大は袂をわけ、各々が別の道を歩むことになるのですが、この2社は分裂後もスポーツシーンにおいて熾烈な競争をしてきました。結果的にはその競争が世界に名を馳せる素晴らしいシューズブランドを作ることになりました。つまり、PUMAのワークシューズはスポーツによってブラッシュアップされた機能をワークに生かしたものであると言えます。
しかし、ここで注目したいのは、今回のPUMAのワークシューズが決して欧州基準で作られたものではないということです。なんらかのスポーツを経験した人であれば欧州ブランドの靴が日本人の幅広甲高な足には合わない印象を持っていると思いますが、今回のPUMAのワークシューズでは世界基準の技術に、4つの日本独自開発の要素をプラスして日本での使用環境にフィットさせています。その結果JSAAA種の規格もクリアしています。スポーツシューズの快適さがワークシーンでも体感できます。
FUSE MOTION 2.0(ヒューズモーション2.0)
販売価格¥10,000(税抜き)
25.0~28.0cm
レッド:NO.64.226.0
ブルー:NO.64.230.0
まるでスポーツシューズの顔立ちをしていますが、まさにスポーツシューズのように履いた瞬間に感じるのは心地よいフィット感です。
縫い目の無いシームレス構造により、フィット感を高め様々な柔軟な動きを可能にしています。快適性だけでなく耐久性も高めています。
シューレースはいわゆる紐ではなくゴムで素早く調整が可能です。ゴムなので脱ぎ履きも楽です。
靴というのは、足とのズレが少なければ少ないほど疲れが軽減するといわれています。
見難くてごめんなさい。。。インナーのかかと部を触っていただくと分かりますが、上部と生地感が変わるところがあります。
これは履いた時に足がズレないようストッパーの役割となっています。
かかとのミッドソールには「インパルスフォームミッドソール」という反発力の高いソールを採用。地面に設置した瞬間に足を上げる力へと変換するので疲労が軽減されます。
また、インソールにもクッションパッド備えることで更なる衝撃吸収力を備えています。
アウトソール中央部には屈曲に優れた「熱可塑性」ポリウレタンを採用しているため、非常に歩きやすく私はランニングも苦無く可能でした。
グリップ力も非常に高く、ピットでの作業に向いています。
なんと300度(60秒)の耐熱性能まで備わっています。
先芯はグラスファイバーを採用する事で軽量且つ屈強です。
勿論、耐磁性・耐熱性も兼ね備えています。
次世代のセーフティシューズを是非体感してください!!
この記事を書いたスタッフ
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山田 義貴(やまだ よしたか) 所属:なんば店店長、西日本エリアマネージャー、ワークウェア担当 経歴:2008年ファクトリーギア入社。柏店→博多店→横浜246店→なんば店 好きな工具ブランド:スタビレー、ハゼット 趣味:バイク乗ります!(ハーレーダビットソンXR1200)海外サッカー好きです! |