NEWS店舗ブログBRAND(メーカー)HOW TO新商品 2018.5.22
この夏「マイナス10℃」体感してみませんか?POSTED BY ヤマダ
みなさんこんにちは。
いつも、ブログのご覧いただきありがとうございます‼
現在、出張で博多に来ていますが5月というのに25度を超える日が続いており
いよいよ、またあの暑い夏がやって来るのか。と感じております。
特に、弊社のお客様は外やクーラーの効かない室内でお仕事されている方が多く
毎年、「もう、嫌になっちゃうよ」のお声を沢山耳にしています。
職人さんの為に何か良いものはないだろうか。と探し続けてきた結果
「これは間違いない‼」という商品に出会いました‼
「ROCKY(ロッキー)」COOLCORE 特殊冷感長袖コンプレッションシャツ
RC3902 ¥2,680(税抜)
まず最初に、「コンプレッションシャツって何?」
という方も多いはずなので簡単にご説明いたします。
最近ではスポーツ選手も良く来ている、体にぴったりフィットする
スパッツのシャツバージョンと言えば想像しやすいでしょうか。
「コンプレッション=圧迫・圧縮」という意味で、体を圧迫する事で
筋肉の無駄な動きを抑える効果があり、その為疲れの軽減、回復、けがの抑止
に繋がるウェアなのです。
今ではワークウェアとしても幅広くラインナップされています。
COOLCORE素材でマイナス10℃を体現
ただ、一般的に販売されているコンプレッションには冷却効果は有りません。
今回ご紹介する商品はこの「COOLCORE」という特殊素材を使用する事で
暑い日でも、体を冷やしてくれるコンプレッションウェアとなっています。
では、「COOLCORE」とはいったいどんな素材なのか?疑問ですよね?
この様に、気化熱を利用し冷却する特殊素材なのです。
具体的にどういうことなのか?
つまりは、汗を吸収し拡散→蒸発させることで熱を逃がし、クーリング効果をもたらします。
なので、汗をかけばかくほど体感温度が下がっていきます。
COOLCORE素材の商品はゴルフウェアやタオルが主要ですが
ワークウェアに採用されたのはこの商品が初です。
ワークウェアのコンプレッションを着る
先ほどもご紹介したように、コンプレッションウェアは当初はスポーツ用に開発されてきました。
それが、このようにワーカーの為にも開発されるようになり、ワーカーにとってベストなコンプレッション
を各社研究を重ね、今ではさまざまにラインナップされています。
つまり、ワークウェアとしてのコンプレッションにはその理由があります。
もちろん、それはCOOLCORE素材を使用していることも理由の一つです。
さらには、一般的なコンプレッションと比べ、伸縮率が非常に高いです。
身幅にもゆとりがある為、動きのパターンの多い職人さん向きのウェアと言えます。
この夏は、是非COOLCOREコンプレッションで快適なワークライフを体感してください。
お問い合わせは、ファクトリーギア各店へお願い致します。
※店頭に在庫が無い場合はお取り寄せ可能です。
この記事を書いたスタッフ
山田 義貴(やまだ よしたか) 所属:なんば店店長、西日本エリアマネージャー、ワークウェア担当 経歴:2008年ファクトリーギア入社。柏店→博多店→横浜246店→なんば店 好きな工具ブランド:スタビレー、ハゼット 趣味:バイク乗ります!(ハーレーダビットソンXR1200)海外サッカー好きです! |