店舗ブログ 2018.5.15
ハーレーいじるならスパナは固くて精度があるものを選ぼう!POSTED BY USUI
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4月からクラシックハーレー(1978年式ショベル)でレースを始めたusuiです。
練習走行2回でレース参戦は少々無謀かと思いましたが、楽しかったですよ~
#76がusui、#77がJOYRIDE西田さん。
JOYRIDE RACINGより全4戦エントリーです。
ビビリモード全開で決勝を走って転ぶ事無く、5位で無事完走。
レース中に失火の症状が出たので、帰って来てから疑わしいパーツを交換していきます。
火花が飛ばないって事は点火コイルかなと言う事で部品交換してみましょう。
赤い配線が繋がっている黒い箱が点火コイル。
配線を抜いて、
ブラケットごと外して~、ブラケットから点火コイルを外して~.....外れない(-_-;)
メガネレンチ入らない。
工具を入れるスペース無いじゃん(T_T)
こんな時はスパナで何とかするしかありません。
やっちゃいけない斜め掛け....
ハーレーあるある「本締め出来るくらい精度が高くて硬いスパナを使うべし!」
個人的な感想ですがneprosは、やっぱり凄い!
力に負けてスパナが開く感じが全く無い。流石Made in Japan
もう1つ見つけたメガネが入らない場所
本当にありえな~い。
結果としてはneprosのスパナを駆使してパーツ交換完了し失火の症状は改善されました。
次回の走行が楽しみです。