店舗ブログBRAND(メーカー)SALE 2018.2.17
【解剖紹介】パイレン兼用でエルゴでワイドなモンキーレンチPOSTED BY 斉藤
こんにちは!今朝恐らく梅田駅でSuicaを紛失したファクトリーギアなんば店の斉藤です!
本日は現在開催中のNew Year Bargain 2018から
お客様から在庫のお問い合わせの多い、
BACHOのパイレン兼用エルゴワイドモンキーレンチを紹介致します!
BAHCOパイレン兼用エルゴワイドモンキーレンチ(品番:9031P)
パイレン兼用エルゴワイドモンキーレンチ、ちょっと長い名前ですよね。
名前を分解していくと、
①パイレン兼用
②エルゴ
③ワイド
④モンキーレンチ
となります。順を追って見ていきましょう!
①パイレン兼用
パイレン兼用とはズバリ、パイプレンチ兼用ということです。
一体どういうことかと申しますと、
調節部を回し、移動ジョーを外しひっくり返して付け変えることにより、
パイプレンチとして使用することが可能なのです!
ギザギザの移動ショーは高周波焼入れ(HRC54~57)されており、硬いパイプをもしっかりと掴むことができます。
一般的なレンチなどでは困難な丸物のネットやボルトネジにも対応できるということです!
②エルゴ
エルゴとはエルゴ設計のグリップであること!
人間工学に基づいたエルゴ設計の黒いグリップは握力を均等に分散することで、
手に優しく、力を掛けてまわしても痛くなく、疲れにくい設計となっています!
③ワイド
モンキーレンチは基本的に全長が長くなるほど開口幅も広くなります。
全長と開口幅は基本的に比例しているということです。
今回紹介しているパイレン兼用エルゴワイドモンキーレンチ(9031P)は全長218mmで開口幅39mm!
ここで開口幅が近いワイドでないモンキーレンチと比較してみましょう。
比較対象はバーコのモンキーレンチ(9073P)(写真上)。
開口幅は34mmでこちらのほうが少し狭い開口幅ですが、一方で全長はなんと308mm。
全長が短く開口幅が広いということは、
狭いスペースにある大きなボルト・ナットにもアクセスしやすく対応できるということです!
④モンキーレンチ
一本の工具で様々な大きさのボルト・ナットを回すことができるモンキーレンチ。
お馴染みの工具ですよね。
実はこのBAHCO(バーコ)というメーカーがモンキーレンチを世界ではじめて世に送り出したメーカーなのです。
一言にモンキーレンチといっても、
長さ違いで、スタンダードなもの、メッキ仕上げのもの、
本記事で紹介しているようなワイドなものやパイプレンチ兼用のものなど、
BAHCO(バーコ)はモンキーレンチだけで約40種類以上のラインナップを誇っています!!
話は逸れてしまいますが、
BACHOはモンキーレンチだけでなく、イメージカラーのオレンジを前面に出した
ニッパーやプライヤーなどの握り物、ラチェットハンドルやソケットなどの駆動工具、
レンチやドライバーやエアーツール、やすりなどもございます。
本日紹介した、
BAHCOパイレン兼用エルゴワイドモンキーレンチ(品番:9031P)は
New Year Bargain 2018掲載商品!!
定価5,140円から43%OFFの2,980円(税抜)で
ファクトリーギア各店及び通信販売ページで販売中でございます!!
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