Dikeis（ディッキーズ）

このメーカーの名前を知らない人を探す方が難しいと思えるほど日本でも浸透しているブランドです。

アメリカ・テキサス州で小さなツナギ屋から始まったDickiesは今やアメリカのみならず、世界中で愛されるまでになりました。

ワーカー達のための「真のワークウェア（作業着）」として機能性を追求し続けるDickiesの商品は、多くの支持を得るとともに、作業着の枠を超え、ファッションとしても注目を集める存在になりました。

 

STANDARD LINE（スタンダードライン）

ディッキーズのワークウェアにはいくつかのラインナップがありますが、このモデルは年齢にとらわれず着こなせる、洗練されたシンプルなスタイルです。

全体的にはワイルドシルエットでありながらもスッキリ見えるのは、上着をショート丈でコンパクトにし、パンツの渡りを調整した事により太ももがシャープなデザインとなっているからです。

ハードワークにも耐えられる丈夫さに加え、ファッション性が高いので、オフの日でも着こなせます。

D-1870　ジャケット

カラーはカーキとチャコール。

色名はカーキですが、「ベージュ」の方がしっくりとくるイメージです。白・黒・ネイビー・カーキ等の色と相性は抜群です。

チャコールは濃い目のグレーです。白・黒などのモノトーンで統一するとより洗練されたイメージになります。

 

D-1873　パンツ

こちらも色はカーキとチャコール。

正面にはあえてポケットなどを装飾せず、どんなトップスにも合わせやすいシンプルなスタイルに仕上がっています。

Dickiesの一番有名なワークパンツ（874）よりもワタリが狭く、股上が浅いデザインになっているので、アメカジスタイルにも、キレイめのビジネススタイルにも使える万能のチノパンです。

 

素材：綿70％、ポリエステル30％（ジャケット・パンツ）

 

コンセプトスタジオTOKYOには展示されてますので、試着もできます。

 

 

 

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