BRAND(メーカー) 2017.9.23
【ヨーロッパ工具総集編】工具業界のトレンド!?LEDですPOSTED BY ジャンプマン
こんにちは!2次元したらこんな感じ、の「ジャンプマン」こと中村がお送りいたします。
秋の夜長に備えましょう!
「ヨーロッパ工具キャンペーン総集編」より今回は『BAHCO LEDライト』をご紹介します。
もうすぐ秋分も近づく今日この頃、日が暮れるのもどんどん早くなって参りました。
となると夜間の作業になる割合も増えてくるはずです!
メカニックさんであれば何かしらのLEDライトはお持ちかと思います。しかし作業環境によってベストな形状や明るさがありますし、かといってライトってだけで様々なメーカーから無数に販売されているのでどれを選べばいいやら悩んじゃいますよね・・・
そこで!BAHCOのLEDライトを参考に、「今のトレンド」を知っていただきましょう!!
トレンド①手放しでOKです!
まずはLEDライトの形状から。
本体サイズはいわゆる「ワークライト」と呼ばれる部類に入り、一般的なペン型ライトよりもサイズ感は大きいものです。
グリップ部分もデザインされているのですが、さすがにこれを持ったまま作業するのは手が塞がりますし返って作業効率を下げてしまいます。そこで・・・
LEDライトのグリップエンドにはマグネットが内蔵!
これによって金属面(柱や車のボンネットetc)に設置し、両手が使える状態で作業に取り掛かれます!
また、金属面がない場所なら・・・
先端のフック!
こちらでライトを吊るしてご使用していただくことも可能です。
トレンド②もっと見やすく微調整!
金属面に固定できる、とはいえ設置できる位置によっては「肝心の照らしたい場所が明るくない」という状況も考えられます。これではせっかく固定できてももったいない・・・そこで!
本体を折り曲げて角度調整!
さらに!!
本体を回転させても調整可能!!
二軸の角度調整によって最も照らしたい場所に狙って照らしていただけます!
トレンド③先端か側面か・・・どちらでも照らせます!
さて、ここまで画像のLED部分は、
この側面方向から照らしておりましたが、
BAHCOは先端側も照らすことが可能です!
ハンドライトとして使用する際には持ち手の向きから先端から照らせることで使い勝手が良いですし、奥まった先の部品等を照らしたい時にライトを差し込んで使用する事もできますよね。
また本体の角度調整で対応できない場合も先端/側面のライトを使い分けて、作業環境を明るく快適にして見ましょう!
それぞれの機能を個別に使えるライトはたくさんありますが、全て兼ね備えていれば収納面でも役立つので是非使って欲しいアイテムです!
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