ページトップ

ファクトリーギア

BLOG今旬な工具の話題をお届けします

HOW TO 2015.5.13

WERAとPBどっちにしようか 【2015.5.13】ファクトリーギア博多店

POSTED BY

LINEで送る
[`evernote` not found]
Pocket

④.jpeg

「WERAとPBどっちにしようか迷っているんです」

ドライバーをお探しのお客様の多くの方が悩んでおられます。

 DSC08686.JPG

そんな悩みを少しでも解決に近づけるよう、

通りもん好きの足立が選び方をご紹介したいと思います。

①グリップの形と色で選ぶ
②.jpeg

WERAとPBの一番の違いはグリップです。

WERAは、粘土をギュッと握ったときの形状になっているため、

握ったときに手とグリップの接触面が非常に多くなり、力をロスなく伝えることができます。

PBは、樽型の形状をしているため、指でつまむように握りる際、

指がグリップの溝にかかるためクルクル回すのに適しています。

作業する時にどんな握り方をするのかで選んでいただくのが良いと思います。

また、番外編として色で選ぶのもひとつです。

工具を少しでもなくさないようにするには明るく目立つ色。

汚れが目立たないほうが良い方は暗い色。

自分の好きな色。

誰ともかぶらない色。

などなど、形状で決まらない方は是非。

②先端の形状(プラス編)

③.jpeg

ドライバーの命とも言える先端の形状。

WERAとPBはどちらも非常に素晴らしいので迷うところです。

WERAの先端はレーザーチップ加工によって溝がつけられています。

そのため、ネジへの喰いつきはPB以上。

(PBも抜群の精度でネジが吸い付きてきます。)

錆びたネジ、少し潰れかけたネジ、材質が柔らかいネジ、奥まったところにあってどうしても落としたくないネジなどが多く登場する場合頼りになる存在です。

ただし、良く喰いつくということはそれだけ摩擦が発生します。

そのため、溝のない場合と比べて先端の消耗が少し早くなります。

上記のようなネジを回す機会が少ない方はPBやWERAの貫通タイプ(溝無)のほうが比較的長く使っていただけると思います。

ただ、WERAのレーザーチップの喰いつきは一度使うと他のドライバーが使えなくなると言われるほど。

普段の作業で使うのもおススメの逸品です。

③先端の形状(マイナス編)

⑤.jpeg

マイナスの選び方はどのように使うかが重要です。

「回すのか」それとも「こじるのか」。

回すのに比較的向いているのはWERAのレーザーチップとPBです。

こじるのに比較的向いているのはWERAの貫通です。

WERAのレーザーチップはプラス同様よく喰いつきます。

PBのマイナスは先端が薄くフラットになった独自の形状をしています。

そのため非常にネジを痛めにくくなっています。

よってこれらは非常に回すのに優れた形状と言えます。

WERAの貫通タイプは溝もなければ特別薄くもなっていません。

そのため強度という点では上記の2つよりも優れています。

ですので、こじったり叩いたりする場合はWERAの貫通タイプがどちらかというと適していると言えそうです。

こじる際に少しでも先端が薄い方が使いやすい方はPBもおススメです。

まとめると、

・グリップが握りやすい方を選ぶ

・好きな色を選ぶ

・どんなネジをどんな風に回したいのかで選ぶ

・叩くのか叩かないのかで選ぶ

あえてどちらかを選ぶならという事で書かせていただきましたが、

WERA・PBともに世界最高と呼ばれるドライバーですので、

どちらを選んでいただいても皆様に満足していただけると思います。

工具は使用方法、環境、使用者によって

感じ方・使いやすさ・好みが大きく異なります。

今回のブログは迷った際の参考程度にしていただければと思います。

工具屋てっちゃんこと豊橋店の澤山店長の動画も是非ご覧ください。

RELATEDPOSTS関連記事